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株式会社Doooxとは?

◯会社名の由来とビジョン

”行動によってしか世の中変えられない”と思っているので、
「行動によって世の中を変えていく」をコーポレートメッセージに、会社名もそのコンセプトを社名にしました。

”Do=行動”をX回繰り返していくことで世の中を変えていく「株式会社Dooox」を創業し、
 ・「実行」を通して日本の事業競争力・事業創出力に寄与する
 ・経営の「実行」力を持った人材輩出企業になる
 ・机上の空論でなく、「実行」する文化を日本に作り出す

というビジョンの下に、事業展開をいたしております。

https://dooox.co.jp

◯なぜ経営の「実行」力を持った人材輩出ができるのか?

打算性のない、真にクライアントに伴走するビジネスモデル

 私自身の前職が金融営業であり、その経験と周りの同世代の仕事の悩みを聞く中で、「ゴール(キャッシュポイント)から逆算して、提案をするビジネスモデル」が若い世代の成長を阻害していると感じていました。

 本来、仕事とは「顧客や世の中の役に立つことをした結果、その対価を得ること」だと私自身は思っております。

 その追求をする企業があっても良いのではないかと考え、それが実現できる人事制度の構築を進めております。まだまだTRY&ERRORの連続ですが、必ずできると確信しています。

・経営者に伴走し、経営者のマインドと事業推進力を身につけることができる

 弊社の事業の1番の基幹事業は、中堅・中小企業のオーナー経営者の方々の「緊急ではないが、重要な領域の実行支援をする」ことです。

 多くの経営者の方々が、目の前の大きな取引、トラブル、キャッシュフロー、採用・・・」など。
緊急かつ重要なことは当然にものすごいパワーで取り組んでいらっしゃるが、
「緊急ではないが、やりたい、やった方が良い、やらなければならない」領域は最初の一歩を踏み出すハードルが高くなかなか推進できていないと感じておりました。(例:新規事業、新しい制度の導入、組織体制の整備、後継者作り、自身の資産承継に関すること・・・)


 この部分のブレスト・計画段階から一緒に作っていき、課題や目標設定、解決策の決定・策定、協力会社の選定、ToDo /スケジュール管理等をし、時にはタスクを一緒にこなしていくところも含めて支援していくというのが、基本的なビジネスモデルです。
 詳しくは後述いたしますが、いわば経営者の重要な業務を、経営者に伴走して実施していくことになるのです。

・「できるか、できないか」でなく「やるか、やらないか」

 弊社の行動指針は「3Do」としてホームページにも紹介させていただいておりますが、物事は「やるか、やらないか」だと考えております。

 前例がないことや、経験がないこと、難しく感じることも、やってみないとその可能性すら見出せない。やってみないとできる可能性は0です。

 ですから、  

   とにかく実行する
   とにかくチャレンジする
   とにかく伴走する

 この3つを大切にしております。

◯具体的な事業内容は?

 ・「特命社長室事業」

 先にも述べましたが、多くのオーナー経営者の方々が
「目の前の大きな取引、トラブル、キャッシュフロー、採用・・・」など。   緊急で重要なことは当然にものすごいパワーで取り組んでいらっしゃるが、
「緊急ではないが、やりたい、やった方が良い、やらなければならない」領域は最初の一歩を踏み出すハードルが高くなかなか推進できていないと感じております。

他方、ある超著名な経営者の方の話で、彼自身の仕事は考えることで、その実行部分は彼の社長室の30名程度のメンバーがなんとかして形にしていくという話を聞きました。
この社長室の機能こそ、特に中堅・中小企業の皆様に必要だと感じ、会社をスタートさせました。


経営者の参謀、分身、パートナーとして、
「完全にクライアントサイドに立ち、あらゆるサービス・商品から中立で、かつ外部の良さを活かしながら、実行まで支援していく」
これが弊社のスタンスです。

 再三述べますが、この重要領域のブレスト・計画段階から一緒に作っていき、課題や目標設定、解決策の決定・策定、協力会社の選定、ToDo /スケジュール管理等をし、時にはタスクを一緒にこなしていくところも含めて支援していくというのが、基本的なビジネスモデルです。

 さらに具体的には、特に重要な4領域「新しい取り組み」「組織体制の整備」「オーナ資産の全体コーディネート」「後継者選定・育成」に関して、支援業務をさせていただいております。

 弊社独自のDoooxメソッドを用いて、実行支援をさせていただいておりますが、最近の多い事例としては、新規事業の立ち上げ支援の事例があります。この辺りは興味があれば、気軽に連絡をいただければ幸いです。

 
 ・「特命市町村長室事業」

 弊社の実行支援メソッドを活用することで、地方行政における課題にもソリューションを創出できるのではないか、という中で地方創生支援事業も開始しております。

 複数のご相談が来ているのですが、第1弾として奈良県磯城郡田原本町を包括連携協定を締結いたしました。

 今後、この協定を活用しながら、地域活性化のための「産業創出施策」「土地の利活用」「人材の流動化」の施策を進めて参ります。


・営業オンラインスクール「営業Dooox」 

 弊社の取り組みの一環で、営業教育プログラムの実施や、営業プロセスの再構築の依頼をいただくことがありました。

 また、私も含めて弊社のメンバーの複数名が、営業の最前線にいたバックグラウンドがあることから、何か悩める営業マンに解決策が提供できないか、という議論の中で「営業のやり方に正解はない」が、3つの重要なエッセンスを見つけることができました。

・「やり方」ではなく「正しい考え方」を身につけること
・上記に基づき「自分のやり方」が見つかるまで行動を起こし続ける習慣づくり
・伴走し、正しい方向性を示してくれるメンターの存在

これらの3つを兼ね備えたコンテンツをオンラインで提供することで、

利便性、広域性、継続性を担保することができるという想いから、2021年10月1日より1期生の受講を開始しました。

 特徴としては、

  ①結果に再現性を持たせる「考え方」の提供

  ②行動が習慣になるまで伴走するメンター制度

となっております。

https://dooox-school.com


長文を書きましたが、少しでも弊社に興味を持っていただければ幸いです。

また投稿させていただきます!


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