転校した先にいたトップアイドルの3人と仲良くなった俺……
俺は今転校先の高校へ向かっている
何故俺が高校に転校することになった理由は俺が芸能界に入ったからだった
俺の親は芸能事務所をやっているのだが最近経営が悪く最近では辞める人が増えてきているらしい
そこで親は俺を芸能界に入れることに決めたらしい
親に色々感謝してるため俺が芸能界に入って親を助けられるならと思い了承した
それで今までの高校だと勉強などが大変なため芸能人が多く通っている高校に転校することが決まった
仕事の方は嬉しいことに上手くいっている
自分で言うのはあれだが幼い頃からずっと女子にモテていてイケメンとよく周りから言われていたことも上手くいってる理由の一つになっていると思う
でも俺は親2人から調子に乗ったら終わりだとよく言われていたので調子に乗らないように、常に自分の悪い所を無理やりでも見つけそれを直すため努力している
そんなことを考えていると気づいたら高校へ着いており俺はとりあえず、職員室へ向かい先生に挨拶をした
そして、自分が入る教室に案内され俺は教室に入った……
〇:初めまして、〇〇〇〇といいます、最近芸能界に入ったものでそれに伴いこの高校へ入学することになりました、これからよろしくお願いします!
俺はみんなに対して挨拶をした
するとみんな拍手してで迎えてくれた
先:よしそれじゃ〇〇の席は……そこの菅原の隣な、菅原色々教えてやれよ
菅:はい!!任せてください!!〇〇くんこっちだよ!!
菅原さんが手を挙げて俺の席を教えてくれる
俺は菅原さんの隣の席に行き座る
菅:私の名前は菅原咲月!よろしくね!!
〇:うん、よろしく!
俺がそう言うと先生が朝の会を終わらせ教室から出ていった
すると、菅原さんから話しかけてくる
菅:〇〇くんってどこの事務所に入ってるの?
〇:俺は親がやっている事務所に入ってるんだ、菅原さんは?
菅:へぇー!そうなんだ!!あ!私は乃木坂46合同会社だよ
〇:へぇ……乃木坂46合同会社ねぇ……って!えぇ!?乃木坂46ってあの!乃木坂46!?
菅:あはは!!そんなに驚く?
〇:そりゃ驚くだろ、日本のトップアイドルのメンバーが目の前にいるんだから!
菅:な、なんかそう言われるとちょっと緊張する
〇:あ、でもごめんね俺失礼なことしたよね
菅:え?
〇:だって乃木坂のような凄いアイドルなのにそのメンバーを知らないなんて……
菅:いやいや!気にひなくていいよ、私も芸能界入ったのついこの間だし!それに今教えて知ったでしょ?ならそれでいいじゃん!!
〇:へぇつい最近に入ったんだ、そう言ってくれると俺も助かる
菅:入ったのは半年前!乃木坂が5期生オーディションを応募しててそれに応募して嬉しいことに乃木坂に入れて!それで乃木坂に入ったの!!
〇:そうだったんだ
俺がそう答えると、2人の女子が近づいてくる
菅:あ!〇〇くん!この2人は私と同じ5期生の……
茉:五百城茉央です!!
奥:奥田いろはです!!
〇:えっ!?同じ5期生ということは……乃木坂こと!?
菅:うん!そうだよ!!
茉:な、なんか驚かれるとちょっと恥ずかしい……
奥:あはは、そうだね
〇:す、すげぇ……やっぱり芸能界の人が沢山いる高校だ
菅:そういう〇〇くんだって芸能界じゃん!
〇:ま、まぁそうだけど俺なんかまだ本当に入ったばっかりだよ?
奥:あのさ、〇〇くんってあの〇〇芸能事務所の人?
〇:うん、そうだよ
奥:やっぱり!!この前雑誌に載ってましたよね!!
〇:え、知ってくれてるの?
奥:ネットで流れてきてかっこいい人だなって思って!
〇:アイドルからかっこいい人って言ってもらえるなんてちょっと恥ずい
奥:あ!ご、ごめんなさい!!
奥田さんが顔を赤くして言う
菅:あはは!!いろはの反応面白い
茉:もうさっちゃん、そんなに笑っちゃダメだよー
五百城さんがそう言うとチャイムが鳴る
キーンコーンカーンコーン
茉:あ!先生来る!!いろは!座ろ!
奥:え、あ!そ、そうだね!!
奥田さんと五百城さんは急いで自分の席に座り、先生がやってくる
そして、授業が始まった
授業が進んでいき、菅原さんと仲良くしながら時が進み休み時間に五百城さんや奥田さんと話をして楽しんだ
そして、お昼休みに五百城さんと奥田さんは仕事で帰ってた
すると、入れ替わる形で1人女子教室に入ってきた
〇:あれ?あの子は誰?
菅:あ!あの子は!山﨑天さんで櫻坂さんの人だよ
〇:えっ!?このクラス櫻坂の人もいるの!?
天:あれ?君転校生?
〇:あ、うん、〇〇〇〇です
天:へぇ!そうなんだ!!山﨑天です!!よろしくね!!
山﨑さんが結構ノリが良さそうでちょっとビックリする
〇:山﨑さんよろしく!
天:え!山﨑さんじゃなくて天って呼んでいいよ!
〇:え?いやそれは……ちょっと……
天:なんでさぁ……ね!いいでしょ!!呼んで!!
〇:わ、わかったよでもさんは付けさせてもらうよ
天:嫌だ、さんつけたらあの漫画の三つ目の人みたいじゃん
〇:あ、確かに
天:でしよ!だから!天って呼んで!
〇:わ、わかったよ……天
天:ふふっ!よろしくね!
天は俺をイジれて楽しいのか微笑んだ
ふと、菅原さんの方を見たら何故か俺の事をちょっと睨まれた
何故なんだ……
それから俺と天と菅原さんで話をして午後の授業を受けて下校時間になった
みんな次々とクラスを出ていく
天も帰った
すると、菅原さんが話しかけてくる
菅:〇〇くん、私仕事これから行くね!
菅原さんがニコッとして言う
〇:おう!わかった、頑張って!!
菅:ありがとう!!頑張る!!それじゃ!!
菅原さんがそう言って教室を出て行った
そして、俺も帰ろうと席を立つとまた菅原さんが戻ってきた
〇:あれ?どうしたの?忘れ物?
菅:え、いや!忘れ物じゃないんだけど……わ、私も下の名前で呼び捨てで呼んで!
〇:……え?な、なんで?
菅:べ、別に!ちょっと山﨑さんが下の名前で呼ばれてたから!も、もしかして……私は下の名前で呼びたくない?
俺は上目遣いされてドキッとなる
〇:わ、わかった!よ、呼ぶよ
菅:ほんと!やった!!ね、ねぇ!呼んでみて!!
〇:さ、咲月……
菅:っ……
すが……咲月は顔を少し赤くする
菅:そ、それじゃ!!私は!仕事行くから!!
咲月はそう言ってそのまま教室を出て帰って行った
〇:……な、なんだったんだ?と、とりあえず帰るか
俺はバックを持って家に帰った
妄ツイ読んでくださりありがとうございます!!
今回は以前リクエストしていただいたさつまいろの作品になります
天ちゃんが出たのもリクエストにあったからになります!!
そして、この作品はシリーズ中編となります!!
3話位で完結したいなぁなんて思っております!!
ヒロインは未定です!!
面白かったですかね?
もし、面白いと思っていただけたなら幸いです!!
毎日投稿7日目!!
明日の作品はまだ未定です笑
お楽しみにしてくださると嬉しいです!!笑
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
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最後に駄文ですが読んでくださりありがとうございました!
それではまた!
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