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前回、『ひとり出版社巡り』と題したエッセイ(?)を投稿した。 その際、本の街神保町に、わたくし一首は初めて訪れたのだが、今回はその神保町での出会いを紹介したい。 まず、ヘッダーの写真について語らせてほしい。 これは、この地の古本屋の一角である。ちなみに屋外だ。 本は部屋の中にあるもの、と思い込んでいたため、外に本棚がズラリと並んでいる光景に、とても驚いた。しかもこれ、写真に収まりきっておらず、まだ続きがある。 綺麗な見た目のものが多く、多様なジャンルの本が揃っていた。 暑か