"怒れ”
習作
怒れ。友よ。それは光であり希望だ。
今、言える言葉がある。今でしかない私の
色んなことを知ってしまうし、
知ってしまった。
その過程で死んでいった言葉たちはどれほどあるだろうか。
私たちはまだ若いはずだし、この瞬間が一番若いのであれば、「若さ」さえも自分で決められるはずだ。若さを自覚するのも悪いことじゃない。
怒れる君はとてつもなく純粋だ。そのことを、それを突き通すことをどうか諦めないで。
自分と共に死ぬ、自分だけの言葉、その数を今数えよう。
君ならきっとそれは手の内には収まらない。
他人には渡さない。し、他人から自分を取り戻す気でいる
信仰という理性の放棄、これを否定します。自らの理性が絶望を呼ぶのなら、しょーがない、その中で戦ってみようじゃないか。
どうせ何かには拘束されるんだ。
だったら自分は自分に拘束される。
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