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お久しぶりです!
2回生になりました、マネージャーの藤岡あずみです!

先日芝さんが関カレを終えての想いを綴ったnoteを更新されていましたが、その中で最後に「6/23の予選会に向けて」という言葉があったかと思います。

今回は、もう間近に迫ってきた「第56回全日本大学駅伝対校選手権大会関西学連出場校選考会」に向けての私自身の想いを綴ろうと思っています。
少しばかりお付き合いいただけると幸いです!

略して予選会


「全日本大学駅伝対校選手権大会関西学連出場校選考会」というものがどのような大会であるかは、前駅伝主将の大野さんが熱く語っているnoteがあるのでそちらを是非読んでいただけると嬉しいです!

私たちは6月23日にヤンマーフィールド長居で行われるこちらの予選会をチームのひとつの目標として毎日練習に取り組んでいます。

予選会に合わせて咲く予定のひまわり🌻

今年の関西からの全国駅伝出場枠は出雲駅伝2枠
全日本大学駅伝4枠となっていますが、
昨年の丹後駅伝で優勝された京都産業大学さんが既に出雲駅伝の切符を手にしているので、
全国駅伝同時出場を果たすためには京都産業大学さんを除いた他大学の中で1番にならなければならない、という状況になっています。

そんな厳しい状況の中で予選会に向けて私が1番大切にしたいと思うのは、出走しない私たちがどれだけ選手と同じ熱意を持って、出来得る最大限のサポートをして、選手を送り出すことができるかということです。

マネージャーもチームの一員?

マネージャー🫶🏻
同期の大貫は現在ニュージーランドに留学中です🇳🇿


私はマネージャーという立場で、この4年間どんなに足掻いても走力でチームに貢献することはできません。

チームに対して走力で貢献しようとしてきた選手時代からマネージャーになってすぐの1回生の頃、選手ではない私がチームの一員を名乗って良いのだろうか、と考えていた時期がありました。

そんな時、予選会に向けて

「一緒に頑張ろう」 「みんなで勝とう」

という言葉を選手からもらって、私自身も共に闘う仲間の一員なんだと、とても嬉しい気持ちになったことを覚えています。

私もチームの一員として「走れないからこそできること」を考えて、自分にできることに精一杯取り組んで選手と共に闘おうと決意することができました。

共に闘う

大野さん作ロンT👕 愛用しています🙇🏻‍♀️

共に闘うということは、

チームの喜びが自分の喜びであると同時に

チームの悔しさは自分の悔しさになる

ということだと思います。

掴んだ結果に対して出走した選手と
喜びを分かち合うこともできますが、
「自分は走っていないから関係ない」と責任逃れすることは絶対にできません。

だからこそ、常に走る選手と同じ気持ちで同じ意識で練習に取り組み、サポートをし、向き合っていくことがとても大切だと感じています。


予選会に向けて

みんなかっこいい✨

予選会で鍵になるのは、出場する選手はもちろんのこと、出場しない選手、監督・コーチ・トレーナー、マネージャー、さらにはOBOGの方々、保護者の方々、応援してくださっている方々全員が同じ目標を持って、当日走る選手と同じ気持ちで、どれだけ一丸となって臨めるかにあると私は考えています。

このnoteを読んでくださっている上記に当てはまる方々は、全員関西大学の予選会1位通過を目指すチームのひとりです。

是非関西大学の予選会1位通過、全国駅伝2年連続同時出場の目標に向けて共に闘いましょう🔥

応援の程よろしくお願いいたします!


最後までご覧いただきありがとうございました!

マネージャー・藤岡あずみ

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