今伝えたいことをまとめたんさ。

海に潜ると平衡感覚がなくなる。
さすがに語弊があるけど、方角がいまいち分からなくなるんだよな。
これ地上でもいえる。
ずっと自分は真っ直ぐ進んできたはずなのに、ふと立ち止まって後ろ見てみると色んなところで曲がってる。
よーく見ると曲がってるところは迷ったところなんだよね。
迷って迷って決めたことなのに後で見てみると間違ってたのかなって思うくらいに曲がってるのさ。
反対にさ、
周りの人が、やめたほうがいい、そんなこと意味無い、とか言われてたのに聞かずに進んだところは全然曲がってないんだよね。

なんて言えばいいのかやっぱり分からないけど、迷うぐらいならやらない方がいいんだろうな。

剣道って一瞬の迷いで一本取られる。
一瞬が一本に代わる。

打とうか打たないかで迷うんだったらまず打たない。
その迷いは相手に確実に伝わってるから。
迷いながら剣道やってたから自然とそういう考えに至って、最終的に返し技(抜き技)が得意になったんだけどさ。

だから人生においてもそうなんじゃないかって。
正しい選択っていうのはさ、後から考えたら選択肢なんてないんだよ。
1つしかないから迷わず思い切り進める。
逆に選択肢があると悩みと迷いが生じちゃうからだいたい誤る。
だいたいっていうのは稀に正しい選択をする場合もあるってことで。

こういう考えって甘いって言われるんだろうね。
特に何かを表現するような人とか、、、。
基本的に自分の考えって共感されること少ないからいいんだけどさ。
嫌なんだよね、俺のこと下に見てる人。
ま、俺が君のこと下に見てないとは言ってないんだけどさ。

って柄にもないことを言いたくなるくらいに髪をさっぱり切ったんだよってことをさ、今回は伝えたかったんだよ。
さ、ぴーす。