《瀬戸内海》大沼エクストリーム釣り / 塩屋・垂水漁港


鮭とば美味し˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚



どうもこんばんは、岡山の釣りガイジです( ◠‿◠ )☝️


1ヶ月ぶりの釣りです、溜まりに溜まった釣り欲、イキたくて仕方なかった海、汁が溢れる青虫、


という事で、今回は、というか今回も、塩屋~垂水の辺りです、




余談、


最近この辺りばかりなのは、日本海側の雪や凍結を恐れて、温暖な瀬戸内海に繰り出しているという訳です。


瀬戸内海側のメリットとしては、釣具屋が豊富、コンビニスーパーが豊富、アクセスが良い、など、


デメリットとしては、釣り座が混雑する、そもそも釣れない、車止めれるところが少ない、所ですかね、


なのでガイジは日本海側が好き、車止めれるし、釣れる、コンビニ、スーパーは少ないけどね。


余談終わり。




まずは、明日の釣り餌の仕込みから。



赤海老(十脚目クルマエビ科)


車海老の仲間じゃん


天麩羅するために購入、2尾残して、剥いた殻と一緒にアミノリキッド漬けにする。


今回はこれを使ってみたかった。


続いてサバ、今回は多めに仕込むので、一尾使用


先ずは前回に続き塩サバ、半身使用



残りの半身はアミノリキッド漬けに



アミノ漬けに感極まるガイジ。

詳しい仕込み方は前回の塩サバ検証↓こちらに


https://ktslab.flier.jp/?p=436


今回はさらに、シーフードミックスも用意



シーフードミックスは、アミノリキッド漬けと


味の素まぶしバージョンを用意、



仕込んだ餌はこんな感じ、


左上から、サバアラ、海老殻、シーフードアミノリキッド漬け、塩サバ、サバ海老アミノリキッド漬け、シーフード味の素まぶし。



もう釣れる気しかない、期待値が高まる。


(イキ散らかしガイジサービスショット)





翌日



早朝テトラポッドの奇術師殿と別れて、釣具を買って夜に合流


今回のメンバーは4人、ガイジ、奇術師君と、


初登場、釣具の錬金術師君とゴールドフィンガーホールマスター



22:00から釣り開始、塩屋漁港


手前の波止場で竿を出す、


胴付き仕掛けで足元からテトラ周りを探るものの、釣れない、、、


渋いな?今日もしかして?


3連休中日の日曜、夜も遅い時間、彼方此方にヘッドライトの光が見える、流石3連休、


日中も釣り人が来てスレているのかもしれないな、と思いながら、



テトラポッドの奇術師君はいつのまにか野営を始めていた、さすガイジ☺️


あれやこれやと仕込んできた餌を変えてみるものの、釣れない、場所を移動、、、




かわいい♡

0:45沖に面したテトラに来て、中間あたりから、青虫、胴付仕掛けにヒット、青虫は安定。


10センチも無いくらいの小ぶりなカサゴちゃん♡


帰れぇぇぇぇぇえ!!!!!!


その後何やら何かが海を跳ねてる、バッシャンバッシャン、数匹?数十匹?かなりデカい、


0:49目の前で激しいナブラが起きる


えぇ、、、


サメか、シャチイルカか、エイ?とにかくデカい生き物が小魚を追い回している。


こいつらにビビって魚出てこないんじゃ無いか?


少し移動してテトラの角地、



サイズアップしたカサゴ(本日の2匹目)


居るには居る、この後も4時前までこのポイントで、合計5匹(1匹リリース)


6時間で、4匹、、、( ;∀;)



それでもガイジは釣れただけ良い、手前の波止で釣りをしていた奇術師君チームは当たりもないと、、、


夜のテトラは危険だが釣れる。


1月、2月と、メタルジグマシーン君と釣りに来た塩屋漁港、安定してカサゴが釣れていたのだが、


3月に入って藻が大繁殖しているし、水温が低くなって活性が落ちたか、とにかく渋い、


皆んなには絶対カサゴは釣れると言って、期待をさせてしまった、申し訳ない。


ガイジもこの日はマジでクーラーボックスいっぱいにするすくらいのつもりで行ってたので、ガックシ、


仮眠をとりながら朝を迎える、


4時前にテトラポッドの奇術師君が豚汁(焼き鳥)を、釣具の錬金術師君がカップヌードルを差し入れてくれた、感謝しかねぇ


この時の差し入れが無かったらテトラポッドからの帰還は難しかった、


釣れないし、上下運動で疲労困憊、ていうか寝不足の仕事終わりと言うマヂキチ満身創痍、エクストリームは甘え、反省してくれ。




朝日が登る頃、6時前、フィッシングマックス垂水店に仕掛けと虫餌を買いに、


そう言えば、花見カレイ釣りのイベント、エントリーシートどこにやったかな、、、



垂水のテトラで早朝から釣り、祝日の月曜という事で、かなりの人数釣りしてる、ここに来ても釣れない、まぁー釣れない。


投げ釣りの仕掛けでアミノリキッド漬けのイカを投げて見ていたが、、、釣れたのはヒトデ、おえりゃーせん。



イカもサバもホタテもエビもダメ。




10:00諦めの雰囲気、餌消化のテンションで中間の波止場、足元の石畳の隙間に銅付きを落とすと久々のヒット、ムラソイ、かな?



勢いよく飛び出してきて餌に食いついてくれた、


この隙間にはおるぞと、期待して穴釣りを始めるが、釣れたのはこの一匹だけ、、、


ムラソイ、劇的に色変わっておもろい



その後、ゴールドフィンガーホールマスター君と石畳に降りて穴釣り、拾った釣り糸にブラクリをつけてテトラの中で釣り、



何と、ゴールドフィンガーホールマスター君がアイナメのヒット、激運の高級魚、最後の最後に釣れてよかった。


指に糸巻いて釣るスタイル。

15:06前半終了、ここで皆と解散、


約16時間の釣果


・カサゴ:4


・ムラソイ:1


・アイナメ:1



ボウズになってしまった2人は本当にすまん、


次は釣りするために釣りだけの釣りをしに行こう。


ガイジはこんな釣果では帰れないので、道の駅で昼寝して、夜にリベンジに向かう。。。


後半に続く。



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