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本を読まない本好きの話

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「本好き」と名乗るには、読書人たちに対して申し訳ないのですが、でも、多分、好きなんです。
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2023年6月の記事一覧

今更ながら「Xの悲劇」を読もうとしている…

アンソニー・ホロヴィッツ「ヨルガオ殺人事件」〈カササギ殺人事件〉シリーズ

アンソニー・ホロヴィッツ「ヨルガオ殺人事件」〈カササギ殺人事件〉シリーズ

20230625

 テスト前だと言うのに上下巻読了した。
>あるある(片付けとか)

 感想は省略するが(おい)、この上下巻で「ヨルガオ殺人事件」「愚行の代償」「ルーデンドルフ・ダイヤモンド事件」の3作が読めるのである。

 そして、どこを読んでいても、色んなことが気になって気になって仕方がなく、止め時を見つけるのが難しいであろう。

もっとついでに言うと、表情で気持ちを見抜く+仕草で見抜くについては、好きな書籍があって、その作者の師匠?的なジョー・ナヴァロ氏の技術については、丸々「たておかえま」シリーズで使われている…

ついでに言うと「Lie to me」の原案?、主人公のモデル?である、ボール・エクマン博士の著作(日本語訳)は持っている。

北海道でヒグマが…というニュースを見た。

新井英樹氏の「ザ・ワールド・イズ・マイン」を思い出してしまった…

ホントさー、まえがきもあとがきも、読む側から希望が湧いてくるわ✨目次だけでなく、著書紹介から参考文献、果ては奥付けまで全部読んだの初めてだわ。(※本文はまだ読んでない)
>近内悠太著「世界は贈与でできている」

近内悠太さん、やっぱ好きな気がするー。
辛口の書評もあったけど、前書き読んでると、ウェビナー観てて感じたワクワク感と同じものが湧いてくるんだよね❣️この人と一晩中雑談してみたい😆

近内悠太氏。

うろおぼえ一家(出口かずみ氏)

今日、いやもう昨日だわ、近内悠太って方のウェビナー見たんだけど、面白かった!今一番お話してみたい人✨