見出し画像

8/14 北川桜 プロデュース公演【100 年後もずっと・・「緑と森と森林のコンサート」】



日時:2023年8月14日(月)13 時~

収録配信:2023年9月13日予定

会場:新穗高ロープウェイ 鍋平高原駅 野外特設ステージ※雨天決行ロープウェイ駅内

料金:無料

内容:子供と一緒に楽しめる内容です!!
●伊藤栄一氏 森林のお話
森の恩恵を受け、森に返して行く生き方、森から学ぶこと、森を守るということ 等
●ヨーデル北川桜とエーデルワイスムジカン北川桜コンサート
曲目
高い山に登れば(スイスのアカペラヨーデル)・カッコウヨーデル(オーストリアの古い民謡)
山の若者(オーストリアの古い民謡)・エーデルワイス(カウベル演奏)・山はふるさと (山の日の歌) 他
山の詩を読みつつ進行します。

プロフィール

やまんじ隊長 伊藤栄一

1960年愛知県蒲郡市三谷町生まれ、直後に名古屋へ移り20歳まで過ごす。この間バードウォッチングに目覚め、自然に関心を持つようになる。

1979年岐阜大学農学部林学科に入学。「カモシカ被害問題」に出会い、地域社会と森林との関係を勉強することとなる。1983年岐阜大学大学院に進み、1985年より岐阜大学助手。研究室(森林経営学)の性質から、森林について社会学、経済学、生態学などさまざまな視点で森林のある地域を捉えるトレーニングを受ける。1996年より岐阜大学農学部附属演習林専任講師として岐阜県萩原町(現、下呂市萩原町)に赴任。南飛騨地域を中心に岐阜・愛知県下などで、いろいろな方々と出会い、地域を支える原動力としての「森」と「住民」を生活者の視点から捉える機会を持つ。この間、岐阜市都市景観審議会、岐阜市景観アドバイザー、可児市都市計画審議会委員、可児市景観アドバイザーなどの仕事に出会い、地域の生活文化の表情としての「景観」問題に関わる。

2004年4月岐阜大学を退職しフリーの森林研究者として「森のなりわい研究所」を設立し、森林環境学習、森林健康法、景観、多目的利用などの視点から調査研究並びに講演、フィールド活動などを通じて、「森の魅力」を伝える活動を行っている。

ニックネームは「やまんじ」

☆その他の活動

特定非営利活動法人 森と水辺の技術研究会副理事長

特定非営利活動法人 森林真剣隊 顧問

安心・安全住まいづくりの会 代表

可児市都市計画審議会・景観審議会 委員・まちづくり審議会会長

岐阜市まちづくり・自然環境アドバイザー

岐阜市・可児市景観アドバイザー

岐阜県景観審議会委員

岐阜県環境教育推進員

岐阜県木の国・山の国県民会議 会長 普及・教育部会長

岐阜県恵みの森づくりコンソーシアム 理事・副会長

下呂市景観審議会 会長 景観アドバイザー

下呂市森林管理員会 委員長 森林環境学習コーディネーター

ひだの未来の森づくりネットワーク 幹事

南飛騨健康道場 講師 森の案内人 などなど

ヨーデル北川桜

国立音楽大学声楽科卒業・二期会オペラ会員・ヨーデル歌手

2008 年スイス連邦主催ヨーデルフェストにおいて最高級クラス 1 級(エ

ルステクラス)を認定、以後 2023 年まで複数回認定。

2009 年 スイスでアジア人初めてのヨーデルの CD をリリース メディア

で話題になる。

2011 年 ドイツ ミュンヘン オクトーバーフェスト 6500 人の ホフブロイハウス会場にアジア人ヨーデル歌手として初ゲスト出演、以降

2012~2013,2017 年出演。

日本では 「ポンキッキーズ」「NHKE テレ 天才てれびくん YOU 山の文

字もんの回」「NHK E テレ ムジカピッコリーノ」「NHK E テレ R の法

則」「TBS はなまるマーケット」「TBS 世界ふしぎ発見」「TBS ジョブ

チューン」他、数多くのメディア出演や 全国ホールファミリーコンサ

ート等に出演。

湯沢高原アルプの里ゴールディウィーク「春の雪まつり」2019 年迄毎年、18 年間出演

2016 年 8 月 11 日山の日記念全国大会(信州四方山祭り上高地会場)出演 以後 2019 年迄毎年「上高地四方山祭り」出演

2017 年 信州 山の日フェスタ in 小諸・高峰高原出演

2019 年 信州 山の日フェスタ in 駒ケ根 出演

チラシPDFのダウンロードはこちら!

チラシのダウンロードはこちら!(英語版)

主催:ヨーデル北川桜とエーデルワイスムジカンテン
協賛:奥飛観光開発株式会社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?