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脚本づくりの自習室(定期購読マガジン)

脚本家の方や、脚本作りに興味のある方に、「へえ~、そんなことで悩んでるんだ」と知ってもらえるような、主に行き詰まってることを書いています。脚本の技術向上を目指して自問自答するマガ…
脚本家の方は「こんなやつもいるんだ」と安心してもらえるような、そして脚本家志望の方には「なんだか自…
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#映画

得意ジャンルと客観的評価

今日は作風とは何か、について書きます。

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グリーンライト

U-NEXTの無料期間を一日過ぎてしまって、あー。

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もぎ取りに行くか、呼び込むか

今日は「オレたち応援屋!!」の初号試写を見てきました。

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脚本を売り買いするという文化

「Green-light」というWEBサービスがローンチされました。 これは日本版「The Black List」とも言われていて、脚本家会員と映画製作者会員に分かれて、映像化されていない脚本のマッチングをする場とのこと。 脚本家会員は、月額1980円を払って3本の脚本をアップロードでき、プレミアム会員は月額2980円で6本の脚本をアップロードできる。 映画製作者側は会員になるために承認審査があるものの、脚本の閲覧などは無料でできて、その後、気に入ったものがあれば脚本家

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脚本と演出の噛み合い

NETFLIXで、映画「マリッジ・ストーリー」を観た。 舞台の作・演出家と、その劇団女優の夫婦が、離婚を決めたところから物語はスタートする。弁護士を立てずに円満離婚に終わるはずが、やがて親権を争う裁判に発展し、お互いの人生を前に進めていくストーリー。

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プロットの難しさ

ドラマや映画において、脚本のいきなり初稿を書くということはあまりなく、①プロット書く前の打ち合わせ、②プロットを書く、③プロット打ち合わせ、④プロット直し、⑤直しの了解を経て初稿を書く。という手順が一般的です。

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ラジオに出演してきました。

ラジオに出演してきました。 TBSラジオ「ACTION」月曜日で、パーソナリティは宮藤官九郎さん。毎回いろんな職業のゲストを三人まじえて、その業界の「愚痴」を言うという主旨のコーナー。今回は「脚本家の愚痴」ということで、僕は脚本家の渡部君に声をかけてもらって、面白そうなので出ることにしました。

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ITS FINISHED

今年も残すところ三週間です。

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今月の総括(9月)

毎月「今月の総括」を書いていると思って遡って確認したら、7月下旬以降書いていなかった。8月は確かにあまり記憶がないくらい(noteも記事が少ない)、色々と追われていたと思う。9月のカレンダーを見ながら終えた仕事や、積み残している仕事などをメモ的に。

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劇場版おっさんずラブ封切り

更新があいてしまった。 8/23より「劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」が封切りとなり、興行的にとても良い滑り出しであると聞いた。反応も少し見て、映画なので(お金出して観に来るので)テレビよりも感想が具体的で、賛否どちらも熱っぽいものになっている。好きに感想を言い合えるのもSNS時代のいいところかも知れない。

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今日のタスク一覧

朝起きると、まずは今日やらなければならないことを一応、書き出したりするのだけれど、その通りタスクが終わったことがない。つまり、目標値がいつも高すぎるのである。そして夜になって「あー、やっぱできないよね」と、がっかりして一日が終わる。 だいたい自分がその日にやれる量は分かっているのだが、その量を書いても絶対に締切には間に合わないので、ついつい大盛りにしてできない量を見積もってしまう。 ま、それでもこりずに予定は立てます。以下、今日の仕事。

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今月の総括

今月終えた仕事。 『事故もの(ドラマ)』#4#5#6準備稿 #8プロット 『桃もの(ドラマ)』#1#2#3プロット 『冒険もの(映画)』第三稿 『応援もの(映画)』第一稿 『劇団もの(ドラマ)』前後編準備稿 『男子もの(ドラマ)』#5#6#7 遅れ 「サクセス荘」は先日発表になりましたが、以前日記で「男子もの(仮)」としていたものです。キャストが今をときめく舞台俳優ばかり、なかなかに忙しい人たちで、一堂に会するだけで奇跡と言われています。そちらの話を少し。

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ペラ一枚の本当の意味と、脚本家になる唯一の方法

プロデューサーに「ペラ一枚でもいい」から書いてと言われることがある。

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ドラマと映画、脚本にかける時間の違い

引越作業は終わらずとも、締切は待たず。 「おっさんずラブ」2018年連ドラ版の放送が終わって約一年あまり経った。あの頃には映画の話が既にあったかどうかは覚えていないが、割と早い決断だったような気もする。普段、僕の脚本仕事は大小4~5企画ぐらい同時に走っているのだが、映画はその中でも常に最優先のスケジュールを取って、とても時間をかけて本作りをした。

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