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脚本家の日常コラム(定期購読マガジン)

脚本を書きながら日々思うことを書き綴ります。脚本家の一日とは。締切前のあたふたや、行き詰まったときのことも書いています。(300円/月)
脚本家という仕事以外の、自営業、フリーランスの仕事に興味のある人や、どうやって生きてるのか観察した… もっと詳しく
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2019年9月の記事一覧

今月の総括(9月)

毎月「今月の総括」を書いていると思って遡って確認したら、7月下旬以降書いていなかった。8月は確かにあまり記憶がないくらい(noteも記事が少ない)、色々と追われていたと思う。9月のカレンダーを見ながら終えた仕事や、積み残している仕事などをメモ的に。

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15分寝る

「秋本治の仕事術」を買った。 最近は特に時間管理が甘くダラダラ作業してしまい、結局締切前には吐きそうになりながら徹夜するということが続いていて、これじゃ良くないと思っているのだが、どうしても改善できないでいる。怖いタイムキーパーが傍にいないと無理なのかもしれない。

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取材を減らす

NHKの朝ドラ「なつぞら」の脚本家インタビューがYahoo!ニュースに掲載されていたので、楽しく読んだ。同業者だし(お会いしたことはないが)大先輩だし、ドラマを作る上での苦労とか、批評にどう向き合っていくかみたいなことも書かれたりしていて。

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ファイルが消えた

脚本の打ち合わせの時に持って行くものは、自分で書いた台本(紙で印刷したもの)、筆記用具、ノートパソコン、テレビ局の入館証などだが、やはり紙というのはかさばるもので、台本も2稿3稿となっていくといつの間にか膨大な量になる。(ノートパソコンをやめるという手もある)。 最近は、ノートパソコンで台本のPDFを表示させて、そこにペンタブレットで打ち合わせ内容を書き込んでいくということをやっているのだが、先日そのファイルを家に帰ってきて誤ってファイルを消してしまった。

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