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#5 JUMPの現場に行ってみた。

2024年ももう1月の半分が過ぎてしまい、時の速さを痛感しております。
様々なことが起きてますが、自分の軸を持って頑張っていきたいなあと感じている今日この頃。

今日はタイトル通り、事務所アイドル(嵐、King & Princeより)を応援している僕がHey! Say! JUMPのライブに参戦したので、その感想を20代メンズの観点から話していこうと思います。

目次の使い方を覚えた!!

1.参戦までの経緯

JUMPのFCには入っていなかったので一般でチケットを取ったということになる。もともと昨年行われていた15周年ライブにも行こうと思い、チケットも取っていたのだが就活と金銭的な問題で断念したので今年こそは!という勢いで一般応募に臨んだ。といってた割に受付開始後5分近く気づかず、少し出遅れたもののなんとか争奪戦に勝ち取り、大阪公演のチケットをとることができた。

2.現場入りまで

地方組だったので、遠征という形で現場入りした。会場に近づくにつれファンかなって感じる人が多くなり女性の割合が多くなっていた。正直、嵐やキンプリのライブに参戦していたため、そういう環境に慣れてないわけではいなかったが、体感男性が少ないように感じられた。1:200くらい。いや多すぎる!ライブの楽しみさよりも緊張感の方が強かった。ペンライトの色やうちわは他のメンバーもいたものの圧倒的に山田涼介が多かった。そんな中着席、席は一般ということもありかなり天井よりだった。まあこれも嵐で慣れていたしゴーグル持参していたので「一般だしそうだよね~」で納得できた。

不安だったのでとりあえず隣の人に話しかけてみた。不安というか男性コールがなった時に気まずくならないように予防線を張っていただけなのだが。

隣の人は同世代の女性だった。友人と二人で来ていたみたいで、気さくに接してもらえた。せっかくなので、JUMPのことで気になっていたことを聞いてみた。
『岡本圭人の件、どう思っていますか?』
ファンの皆様、すみません。どうしても他界隈からするとあの脱退の仕方についてJUMPファンはどう感じているのか気になっていたのだ。
『もうあまり気にしてないどころかもうメンバーもネタに走ってますよ〜』
こう返ってきた。そうこうしているうちに暗転、ライブが始まった。

3.ライブの感想

一応オーラスまで終わってるはずなのでネタバレを踏むと思うがご了承いただきたい。

まず、登場して思ったこととしては、
「8人まとめてみれるなんてお買い得やん!!」
であった。最近参戦したのがキンプリだったのでどうしても人数の壁は感じてしまい、ほぼ同じ金額払っているからね、多い方が得してる気分になったわけですよ。(キンプリも二人のよさがでているのはわかっています、あくまでネタ発言です)

「サンダーソニア」という15周年のライブの際にも歌われてきたかなりエモい曲から始まった。この曲、予習の時点から結構好きで旧ジャニらしいJ-POPの曲調がやっぱりいいな~と感じていた。なんとsumika提供曲らしい。以下に去年のライブ映像を載せておくのでみてくれると嬉しい。

お!リンクもつけられるようになった!(いちいちうるさい)

その後もネガティブファイターやウィークエンダーなど定番曲や盛り上がる曲を中心に披露してくれた。ライブで披露した曲のうち、YouTubeにも残っている曲で印象的だったものを紹介する。

この曲は切ない片思いを歌ったラブソング。ジャンプは明るい曲から切ない曲まで歌声がきれいだな~としみじみ感じることができた。


さっきのsumikaにファンファーレって曲なかったっけ??と思ったそこのみなさん。
混乱させてしまってすみません。同じ曲名で複数のアーティストが出してるとこうなっちゃいますよね😇
この曲はジャニフェスのJUMP登場にも使われた曲で歌声がきれい。特に落ちサビの山田涼介に落とされる人が多く、案の定今回も何人も落ちていた、笑

そんなこんなで気づけば2時間15分のライブが終わってしまった。嵐の時はドームが3時間程度だったので若干短い気もしたが、『ちょっと物足りないくらいがちょうどいい』と山田涼介がよにので話していたし、実際ジュニアもいない中非常に密度の濃いライブだったのですごく充実してた。

4.余韻と最後に

余韻はすごかった。特に上記に挙げた曲とアルバム曲は割と聴くようになった。

今後もいろんな界隈の事務所タレントのライブに行ってそれぞれの良さを感じたいなぁ〜と思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございます!
ちょっとJUMPのライブ映像みていいなって思った方、以下の動画は視聴するだけで募金につながるというなんとも素晴らしいものになっています👍

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