夢の話2

昨日はひどい夢を見た。
東京ドームに行って巨人対ロッテの試合を見ていたが、なんと18点取られてロッテが負けてしまったのだ。え?夢じゃない?現実了解。

前置きはこの辺にしておいて本題に入る。
この間、短い昼寝で夢の中で夢を見ていた。
夢の中で夢を見るなんてよくある話だが、なんとなくいつもより不思議な感じがした。

現実の昼寝は数十分程度だった。しかし夢の中の夢では、多分数時間くらいは時間が経っていたような内容だった。その夢から醒めた夢は数十分程度だったと思う。

夢を見るのは何故とかそういう脳の研究はなされているのだろうが、やはり夢を見るということや夢の内容とは不思議なものだ。半日が経過したような感覚なのに現実では数十分そこらなのだ。
覚えているかどうかは別として、脳は寝てるときに何回も夢を見るとかいうし、その夢全部で数ヵ月も経っているような夢を見てそれを全部覚えていたら時間感覚がおかしくなるのでは?精神と時の部屋みたいな話にもなってくる。
結局現実とは実はかなりふわふわしたもので、この人生も結局誰かの頭の中の一瞬に過ぎないのでは?とかなんかまた眠れない夜の思考回路になってくる。

哲学の学び舎に通っていた実力を発揮してこの不思議と向き合わなければいけないかもしれない。学び舎で学んだこと何も覚えてないですが。


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