2020年前半に携わったお仕事
記録も兼ねて、2020年前半に携わったお仕事をまとめておきます。
ASCII.JP「ファーウェイ通信」
基本的には月2回の記事公開で、2015年7月から続いているお仕事。記事執筆と撮影の立ち会いなどを担当しています。そうか、始めてからもう5年も経ってるんだな…。
米国とのややこしい問題があり（途中、ちょっと中断期間を挟み）ながらも、なんとか続いていて、ありがたい限り。ただ、今後はどうなるのか…。大統領選しだい…なのかな…。
2020年に入ってからのファーウェイは、やっぱりスマホやタブレットでグーグルのプラットフォームを搭載できない影響もあって、イヤホンやスマートウォッチ、無線LANルーターなどにも力を入れている印象です。
あと、コスパの良いノートPCは、テレワーク需要に応えている気がします。ガッツリ高負荷な作業をしないなら、まったく問題ない性能です。
BUSINESS INSIDER JAPAN
スポンサード記事がほとんどで、取材・執筆と、時には編集も任せてもらっています。リライトのみというお仕事もありました。クライアントの要望と読者の興味を両立させる難しさはありつつも、自分が得意とするインタビュー取材の機会が多く、やりがいのあるお仕事です。
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上記の中でもっとも印象深かったのは、田中貴金属工業でインフルエンザや妊娠などの検査キットの仕組みを取材した記事ですかね。
そもそも、検査キットに金（Gold）が使われているというのがインパクトがありました。で、取材は2019年12月下旬だったのですが、年が明けてからは恐ろしいスピードで世の中が混乱していき、感染症の検査というものに人々の注目がものすごく集まったことが、その理由です。
時期が少しでもずれていたら、取材はおろか、記事掲載すらも流れていたかもしれませんね…。スポンサード記事ですが、とても興味深い内容になっていると思いますので、ちゃんと世に出たことが良かったです。
特選街
連載記事「キーパーソンに訊け！」は、2020年の早々に終了してしまいました。最後の取材は正月明けすぐの時期だったと思いますが、その後、対面での取材が困難な状況になっていったことを考えると、影響が出ないうちに終わったことは良かった気もします（ポジティブ思考）。インタビュー取材の機会が減ったのは残念ではあるものの、終了は（ある意味）運命的だったのかも。
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連載とは別に、巻頭のニューストピックのページでも時々書かせてもらっています。
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ポケットサイズの翻訳機「ポケトークS」は手元にありますが、良い製品です。海外旅行の機会も、インバウンド客への対応もほとんどない現状ですが、語学レッスン機能もありますし、英語など外国語に興味があるなら買って損はないと思いますよ。（そして、ドラえもん Editionはとてもカワイイ）
上記以外では、まったく表に出ない裏方的なお仕事をいくつかこなしました。いま進行中のものもありますし、後半もがんばっていきます。
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