娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景
娘が選んだ一冊:『絶望死のアメリカ』日本で受験勉強中の娘は予備校で勧められた本をよく購入する。自分では買わないなぁ、という本がたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高い本を買うじゃねーか、娘。そして、本のタイトルは『絶望死のアメリカ』、総ページ数352ページ。これは読み応えがあり、面白そうな本だと思い、読み始めたら、やはり当たりであった。でかした、娘。
見捨てられた非大卒アメリカ白人層この