独善的な私があらゆるの人の可能性を信じている理由
あなたは自分の可能性を信じていますか?
「私にはまだまだ伸びしろがあるのだ!」と信じていますか?
仮にあなたがそう信じていなくとも、私は信じています。
そう言うと、楽天的な人格者に思うかもしれませんが、私は非常に独善的な人間です。かなりのナルシストです。自分のことを天才だと思っています。自己肯定的が高いどころか、自己超越感も強いです。
もちろん間違うこともありますし、世界には自分よりも優れている人が多々いることは知っているけれども、それでも常に自分が一番の存在だと思っています。
なぜ、そんな独善的な私があらゆるの人の可能性を信じているのか。
今日はそんな話をしたいと思います。
◆能力の個人差なんて誤差の範囲内でしかない
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現代の新しい社会問題を「言語化」することを得意とし、ジェンダー、働き方、少子非婚化、教育、ネット心理等の分野を主に扱っています。社会がちょっとでも良くなることを願って、今後も発信に力を注いで行こうと思うので、是非サポート頂けると嬉しいです。