人との出会いの質

最近、今まで出会ったことがなかったような人との出会いが増えたと感じる。

会社にいた頃は、変な人との出会いが多かった気がする笑

何言ってんだろうとか、なんなんこの人とか

やたらとネガティブに感じていた。

つまり、自分が好きなタイプの人に会うことが少なかった。

０ではない。

心から尊敬できる人とも何人も出会って、いろんなことを教えていただいた。

言いたいのは、確率があまりに低かった。

尊敬できる人、興味をひかれる人、素敵だなと思う人に出会える確率は、

会う人の１％くらいだったと思う。

それでも、いい方かもしれない。

でも、最近は、そういう人とばかり知り合う。

同じように、挑戦してる大人や、支援をしてる人、今ままで出会ったことがなかったような人を知る機会が多くなった。

そして、自分を知ってもらう機会も当然増えた。

そこで最初に壁を感じたことがある。

自分とは、何かだ。

会社員をしてます◯◯です！
営業としてます◯◯です！

とても話やすく、わかりやすい自己紹介だ。

じゃあ、その肩書きがなかったら、どう自分を紹介するだろう。

結構難しいですよこれ笑

持っている肩書きがなくなった時に、自分をどう相手に説明するか？

これは、必ず考えておいた方がいい。

なぜかというと、定年したら肩書きは、あまり意味がないからだ。

人生１００年時代で、定年を６０、７０で迎えるとしよう。

そこから３０〜４０年の人生がある。

そうなった時、自分がどういう人間なのか、何がしたいのか、考えるのでは遅い。

若い時から、自分のことをしっかり知っておいた方が、良い人生をおくれるなーと私は、思っている。

かなり脱線したが、こういった自己紹介を魅力たっぷりでできる人とよく出会う。

自分の思いや経験を端的に、話せる。

これはすごい技術で、苦労の証だ。

多くのことを学ばせてもらっているなーと感じる。

全然知らなかった苦労している人や、年齢がかなり上でもチャレンジ精神がすごくて、しっかり実績を残している人。

会社員のままだと絶対出会えなかった人たち。

魅力ある大人に出会って、自分もそうなりたいと強く思う。

まだまだ未熟すぎる自分を、少しずつじっくりと、確実に高めていく。

そして、誰かを助けたり、支援できる人になるのが、僕の一番の夢。

数年で、事業が軌道にのったら、海外の教育支援がしてみたいなーって密かに漠然と思っていたり、今、起業支援してもらっているんだけど、今以上の膨大な支援を私と同じような人にしたい。

あと、知り合いの方がやってるテレビにでてみたい。
これは、支援じゃないけど笑

やりたいことが多すぎる。

現実と理想のギャップは、果てしないけど、

諦める気は、ないからきっと叶う。

そう自分を信じて、頑張る。

今、自分にできることを。