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武将連合によるマイクラPvP解説 立ち回り編

どうもKS連合です

前回までで、基本的なマイクラPvPにおけるアイテムの使い方を解説していきましたが、今回からはより実践的な立ち回りを解説していきます!

PvPの全体的な流れ

マイクラPvPは、モードによっても違いますが、大抵3っつのパートに分けられます。まずはそのパート分けを見ていきましょう。

接敵から近接交戦まで

マイクラPvPでもっとも大切なのは、初撃の入り方です。前回、前々回と対面での有利の作り方を解説してきましたが、それを全て出し切るのがこのフェーズです。弓矢は結構中盤でも使う場面が多いので、矢の数に制限がある場合では釣竿での牽制が有効になります。また、初手からの火打ち石も有効なので、直線で迫ってくる敵には積極的に仕掛けていきましょう。

交戦とダメージ交換

交戦しながら途中で回復を入れるのも大切な行動です。特に互いに耐久力がある装備の場合、金リンゴやポーションで自己強化を挟んだり、相手のコンボ(一方的な連撃)から逃れるために離脱を挟むことも重要です。

逃げる時にはブロック斬りでノックバックを入れたり、水バケツで足止めをしてから逃走しましょう。もちろんブロック走りも忘れずにすることで、アイテムを整理したり、自然回復までの時間を稼ぐことができます。

トドメまでの流れ

マイクラPvPでよく勝負の分かれ目となるのが、相手にトドメをさす作業です。五分五分の勝負の場合はどちらかの体力がなくなるまで殴り合うことが多いですが、一方がうまくコンボを決めたり、火打ち石を決めたりした場合、相手は基本的に立て直しに注力します。そこで大切なのが、自分のヘルス管理と最後の攻撃(リーサル)への組み立てです。

弓を当てて削りきる、かけっこで追いつくなどの方法が一番手っ取り早いですが、ブロック走りをされると中々厳しいのが現実。たとえ追いついても、相手が回復を使用したり、妨害アイテムを使った場合は簡単に逆転されてしまいます。あえて距離を取ったり、もう一度接敵の部分からやり直したりなど、選択を考えましょう。

注目ポイント

ここからは特定の状況に合わせた細かいテクニックや、色々な判断基準を開設していきます。

弓vs弓の当て方:避け方

弓戦でよくあるのが、狙うのに夢中になりすぎて動けないこと。これは相手からして格好の的になりますし、相手が突っ込んできた場合反応が遅れることがあります。それを避けるために、左右へのステップが有効です。やり方としては、弓を撃つ瞬間に左右にそらし、それと同時に侵攻方向のストライドキー(AかD)を押すだけです。

これだけで、相手のエイムをずらしながら攻撃できるので、ぜひ試して見てください!

奇襲に対するガード斬りスパム

PvPのゲームではよくチェストやインベントリで作業することが多く、その最中に奇襲を仕掛けられることもあります。しかし、そんな状態からでもひっくり返せるのが、ブロック斬りスパムです。これはブロック斬りを連打し続けることによって、無理やり相手を遠くに飛ばす方法です。

正直捨て身で攻撃して逃げる方法なので割りに合わない場合もありますが、奈落の存在するゲーム(skywarsやbedwarsなど)や、高低差のあるマップではとても有効に働きます。

壁越え

ブロックがアイテムとしてあるゲームモードでは、かなりの確率で弓避けの壁を起点に戦う人がいます。そういう立ち回りに対しては、相手の横に移動するよりも壁にブロックで登り、上から奇襲を仕掛けるのが有効です。

実際の映像

今回のテーマは実際文字だけで伝えるのが難しいので、最後に簡単な参考動画を用意しました!記事で紹介したテクニックと照らし合わせるとわかりやすいので、ぜひご活用ください!


スペシャルサンクス

今回のブログの作成にあたって、マイクラPvPを6年間一緒に遊んでいる友人のshu_xgp(https://twitter.com/shuxgp)さんに協力いただきました。

彼からのコメントです。

日本人のPvP勢が少ないので、みんなで盛り上げていきましょう!あとマイクラpvpはマウス感度高いほうが戦いやすいです!

だそうです。まさかここで突然感度の話をしだすとは思いませんでしたがこういう人なのでこれからもよろしくお願いします!






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