キャリアについての考えの最近の変化

2022年8月25日 16:30

文章書くの楽しすぎる。試験終わりの私です

最近のキャリアについての考えを記しておこう

これまでの私は「何年、何歳までにこれをして 」思考だった。「18で卒業するからそれまでに〜して、国連WHOで働きたいから〜と〜をして」的な。

私には「適当ノート(将来系)」という無印で買った雑紙があって、そこに人から聞いたキャリアの話、自分の考えの整理、をめもっている

夏帰省した時、たまたま目に入ったので 大学1年生〜3年生くらいのノートを見てみた。で、昔の思考を思い出したのだ。

今思えば、当時の私は「これがしたい、これになりたい」が先行していた。で、肝心の「これになってなにがしたいのか」がなかった気がする。例えば、医者になるにしても「医者になって(総合診療医)、地域の人が健康に暮らせるように支えたい」とか、そういうところ。

そこから、具体的に何をすればそれが達成できるのか考えるのがいいのかな?と。

もちろんここでも「これになりたい」が、先行することはある。でも、自分の肩書きを優先するのは違うかもしれないと考える。

今のわたしは、目標だった医学部編入も合格して医学生になって、身分が保証されているからこんな余裕のある考えになっているのかもしれない。

でも、「何年後に何する」を、全部決める生き方が窮屈なことは確かだとわかった。大まかな道筋は決めるけど、その時何をするかは人との縁とタイミングで決めるのがいいのかもしれな。少なくとも私はそういう人だと分かってきた。

今は自分の興味があることを調べたり、何かに参加したり、勉強をとことん深掘りしたり…などそっちに使ってもいいかも。全部「進路!進路!」と結びつけて考えなくてもいい時期かもしれない。贅沢な事だと思う。

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