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幻覚レポ

おはようございます。最近はダンガンロンパのお仕置きシーンに慣れた脳もびっくりするようなひどい幻覚やらひどい夢ばかり見ています。最早週9でシフトが詰まっている現実のほうが楽。ストレスに気付けないタイプなので現実を辛いと思っていませんが、もしかしたら私の現実が苦しいもので対比でそれを麻痺させる為に幻覚を見ているのでは?と疑うまであります。文字にして供養してしまいましょう。

①蟲
朝起きたらベッドの上に黄色い幼虫が大量発生している幻覚。見たときはもちろん幻覚だなんて思わないので慌てて殺虫剤を買いに行きましたが、帰ってくると昨日枕カバーを変えたばかりの枕が一つベッドの上に乗っているだけであんなにうようよしていたはずの虫達は一匹もいませんでした。手元には約2000円程度の殺虫剤のみが残りました。これから夏なので万が一の場合には活躍してもらうとしましょう。

②銀の糸
なんだか天井から垂れ下がっていたので手繰り寄せてみましたが一切手が触れることはありませんでした。芥川龍之介の蜘蛛の糸をなんとなく思い出しました。小学生の頃朝から音読していましたが、どう考えても朝から読むようなものではなかったと思います。もちろん翌朝には跡形もなく(以下略)

③トラウマの闇鍋
これは幻覚というより夢でした。不幸な夢は口に出すと現実になることを防げると言っている記事もあればその逆であると言っているものもあるのでここに書き記していいものかわかりません。
私がこれまでに経験したトラウマをダイジェスト式に紹介した挙げ句これから最も起こってほしくない事態まで描いていました。昨今の胸糞映画でもここまでしないだろ、と思うような出来栄えでした。誰もこんなものに2000円も払わない。
これを見たあとは気が動転して雨の中二時間街の中を歩きました。それでも風を引かず翌日のシフトをこなした自分の生命力が一番グロテスクでした。

④〇〇中学校
これもトラウマの闇鍋みたいな夢でしたがこの先起こる確率は低い事象なのでまだマシでした。
私が落ちた中学校の文化祭にその中学の制服を着て参加していました。そこまでは幸せな世界線なのですが、何故かその文化祭で実の母と仲違いするという夢でした。上げて落とすというのはこの世で最も悪趣味な事象の1つだと思います。やめてね。

⑤動く文字
これはまだライトな方の幻覚。鬱で文字が読めなくなった経験はありますが、読んでいた参考書の文字がポップに動く幻覚は初めてみました。何かのPVでも作ろうとしていたんですかね。点P動くなとはよく言いますが、それ以前に問題文まで動き始めたらいよいよ救いようがありません。

なんだか書くのに飽きてきたので今回は一旦これで中断します。また変なものをみたらここに追加で廃棄していこうと思います。

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