清水、縄始めるってよ【前編】

今年も後数日で終わろうとしている。
そこで少し今年を振り返って見ようと思う。
と言っても縄メインの話になる。

振り返った所で読者の皆さんには何の因果もメリットも無い単なる健忘録なので文字好きな方はどうぞ。

1月
パートナーの梓爆誕
『梓が縄好きなので縄やるかー』
全てはここから始まる。

そんな感じで相棒のアムロ氏に縄を習い始める。

筆者は熊本市繁華街の銀杏通りにある
【fetish lab secret】と言う
所謂、SM barを
相棒のアムロ氏と共同で8年間経営している。

弊店の看板
見覚えのある方も多いと思う

8年もやってて
・縄はしない
・鞭もしない
・酒飲めない
・コミュ障
・面倒くさがり
うーん、何の為に存在しているのか分からない。
スタッフさん、今までごめんなさい

そんな筆者が縄を始める?
瞬間、周りがざわ付いたのを覚えてる。

相棒アムロ氏曰く
『どうせすぐ飽きると思ってた』

よく分かってらっしゃる。

やってみたら中々面白く
何となく筆者の性分に合ってる気がした。
そこからどんどん縄の研究にハマり今に至る。

2月
縄の面白さ分かったものの
やはり、形を作るのと受け手さんの何かを引き出す事の難しさを実感した覚えている。
2月は10日ほどインドネシアに居たのであまり縄を触れていない。

3.4月は覚えていない
インドネシアやベトナムと沖縄でチョロチョロ仕事してたと思う。

5月
何となく今やってる事は筆者がやりたい事では無いのでは?と思い始め相談した所、後の恩師となる紫護縄びんご氏と出会う。

SMぺディア様より引用

氏のポストを見て衝撃を受けた僕は、福岡のSIVA女王様にお願いし、びんごさんに繋いでもらい7月無理くり作ったイベントへのオファーをしたのだった。

6月
早速びんごさんに個人レッスンのオファーをかけ東京へ
この個人レッスンは僕的に縄の手順や形と言うより、氏の思考が知りたかった。
本当に自分が知りたかった物なのか?を。
実際話してみてその心配は杞憂に終わった。

まさしく僕がやりたい事
僕が長年やってるストレッチと筋肉と神経を使った責めと緊縛の融合!

そこから今のスタイルを追求し始めた。

半年分終わったので一旦休憩する。
とりあえず前半はよく覚えてないので足早になった。
次回は激動の後半戦になります。


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