縄の技術と人間性のハナシ

各地に縄会や講習会等、緊縛に触れる機会は多くなった。

弊店も毎月第三火曜(宣伝)に開催しており
自身もSIVAさんの心緊縄会に所属し(宣伝)
紫護縄びんご氏を師と仰ぎ
技術や思考や安全面を教示して頂いている。

コレだけ聞くと筆者を信用出来そうに聞こえるが、それだけで筆者を信用してはならない。
今筆者が受けている信用はSIVAさんやびんごさんの信用であって自身の信用では無い事を自分自身が理解するべきである。

周りが多少フレンドリーだとしてもそれはSIVAさんやびんごさんの知り合いだから丁寧にして頂いてるのであって、その後の信用を勝ち取るのは自分自身だ。

つまり、何が言いたいかと言うと
縛れたり鞭を振れるからと言ってモテる訳では無い。(当社比)

筆者の知る限り長く界隈で活躍してる方々は8割方人間性が優れてる。
中にはゴミクズみたいな輩も居るが。
そのゴミクズがとんでもない詐欺師だったりするので悪いイメージが先行したりするので全く持って迷惑な話である。

結局、SMは人間関係の最たる物なのでスキルも人間性も両方大切
なので筆者は今も人間性の修行をするのである。

コレは余談だが
裏垢男子が裏垢女子を誘い出す為に緊縛や縛りや撮影と言うワードをしきりに出して釣ってるのを散見するが、そんな物で釣れる訳ない。
裏垢女子は頭も良いし警戒心が強い。

結局相手が何を見てるのかを察知出来ない人がどれだけスキルや才能が有っても無駄なのである。

スポーツなら通用する思考もこの界隈では通用しない。
緊縛を含めたSMや撮影はスポーツでは無いのを理解すれば少し見えるのではなかろうか。

ここで全ては書かないが、筆者であればスキルがあるならば他のやり方をする。
残念ながら筆者はSNSでの出会いに然程興味がないので実践する事は無いと思う。

余談が半分くらいになりそうなのでこの辺で筆を置く事にする。

次回はミャンマーでの話を書こうと思う。

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