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28年生きて分かった、私の「生の実感」

この頃、人生29年目に突入した。

とんでもなく悩んで、本当に絶望することがあって、それでも数年後思い出すと「そんなこともあったなぁ」と懐かしく思えることがあったり、むしろ何で悩んでたのか思い出せないこともある。

そういうとき、なぜか生きてるなぁって思う。

むしろ「今この一瞬生きてる!」って思ったことはほぼなくて、
考えてることや感じてることが全く変わっているなぁ、と気づいたとき一番生きてる感じがする。

というか、生きててよかったなぁと思う。じゃないと、この変化は分からなかったから。
私の生の実感は全て過去が起点になっている気がする。

書き留めておくほどのことか、それもnoteに書くことなのか分からないけど、備忘録。

この先も絶望することがあるかもしれないけど、たぶんその先に変化があって、生きててよかったなぁって思えるのかな。

頑張って生きよう、29年目も。
※ちなみに今日が誕生日ではありません。

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