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プログラマーじゃなくても出来る独自コントラクト

前置き



独自コントラクトとは簡単に言うとNFTの発行者を自分に出来るものです

何を言ってるんだ作ったの自分じゃないかと言う方
DetailsのContract AddressをクリックするとNFTの詳細が見れます
OpenSeaのNFTの発行元を見るとOpenSea Collectionsとなっています

自分はあくまでも最初の所有者であり発行者ではないのです

もし将来OpenSeaが炎上したり消滅してもこの情報は一生残り続けます

自分の名前後世に残したくないですか?発行者も自分にしたくないですか?そんな方のための記事です

テスト用のETHを入手

下記のサイトにアクセスしてウォレットアドレスを入力してテスト用のETHを入手して下さい

Rinkebyと言うテストネットで今回はやります

メインネットでやりたい方は都度読み替えて下さ

独自コントラクト作成

RaribleというNFTマーケットで発行します

メインネットの方はこちら

右上の作成するを押すとこのような画面になります

Ethereumの作成するをクリックして
シングルかマルチか選びます
一点物か複数販売かの違いです

クリック後下にスクロールするとコレクションを選択とあるので作成するをクリックします

このアイコンはRarible上で表示されるアイコンです
名前、シンボル、urlを決めたらコレクションを作成を押してください
ガス代を払って完了です

試しに一個発行してみてください
コレクションを選択で先ほど作成したコレクションを選択します

Raribleで作成すると自動でOpenSeaにも表示されます
最大で24時間かかるらしいので気長に待ちましょう

まとめ

以上独自コントラクトの作り方でした
分からない所は下記TwitterアカウントのDMかサイトのお問合せからお願いします

Twitter

筆者について

筆記当時(2022/01/28)ギリギリ16歳のNFTクリエイターです
(誕生日は01/29)
プログラミングが趣味であり特技です
慶應目指してる受験生です
今年の1月からNFTを始めました

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