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10 Minutes Till Dawn 攻略

※2022.5.23アップデート時点での攻略記事です。

1. オススメのキャラ

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2番目に解放されるダイヤモンドがオススメです。


本ゲームは回復手段がほとんどありません。

ダイヤモンド以外のキャラはHPが2~3と非常に低く、シビアなプレイングを要求されるため、ある程度余裕を持ってプレイするにはアップグレードで最大HPアップやバリアといった選択肢を選ぶ必要があります。
それらのアップグレードを選んでもなお、それほどの余裕はありません。

ダイヤモンドはHPが6と非常に高く、これらのアップグレードを選ぶまでもなくかなり余裕を持ってプレイでます。
また、最大HPアップ等にアップグレードを費やさない分、攻撃を強化できるため、非常に強力なキャラといえます。


2. オススメのウェポン

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3番目に解放されるクロスボーがオススメです。


この後の項目でも解説しますが、アップグレードはウェポンのダメージを参照するタイプのものが強力です。

このため、ダメージ最強のクロスボーが最強武器といえます。


3. 一番オススメのアップグレード

キャラ:ダイヤモンド
ウェポン:クロスボー
を選んでいるという前提で、オススメのアップグレードを紹介していきます。


3-1. 魔法軽装

攻撃が敵を貫通して暴れまわるので、敵の数が増えるほど本領を発揮する強力なアップグレードです。

また、ウェポンと同じダメージを与えられるため、かなりダメージが伸びるところも強みです。


4つすべてのアップグレードが強力なので、4つ全部取りきってOKです。


3-2. パワーショット

弾のダメージを増やすことで、「魔法軽装」によるダメージを伸ばすことができるため、非常に強力です。

2発攻撃しないと倒せないザコ敵が1発で倒せるようになるので、大きな差がつきます。


特に強力なアップグレードが「破片」(敵は倒されると3つの弾に砕ける。この弾は10%のダメージを与える)。
敵が多くなると膨大な数の弾が飛び回る超強力な攻撃になります。

また、この弾には火炎や氷の効果が乗るため、組み合わせるとより一層強力な攻撃が実現できます。


このアップグレードも4つすべて取りきるのが理想でしょう。


4. 次にオススメのアップグレード

「ダイヤモンド」と「クロスボー」の組み合わせは非常に強いので、「魔法軽装」と「パワーショット」さえ取りきればほぼクリアできると思いますが、選択肢がないときなどには下記のアップグレードを取ると有効です。

4-1. クイックハンズ

クロスボーは弾数が1しかなく頻繁にリロードすることになるので、リロード速度を上げたり弾数+2したりするとグッと強くなります。

特に「フレッシュマガジン」(リロード速度+5% リロード後1秒間、弾のダメージを30%増加)は、ダメージ30%増加効果で「魔法軽装」のダメージも増やすことが可能。
クロスボーはすぐに弾がなくなり頻繁にリロードすることになるため、「リロード後1秒間」といっても、実際にはかなりの割合の時間でダメージがアップすることになるはずです。


逆にリロードが頻繁なため、「キルマガジン」(敵を1体倒すごとに5%リロード速度を増加させる。このボーナスはリロードするとリセットされる)はそれほど有効ではないので、あえて取らなくてもいいと思います。


4-2. 氷魔導士

終盤になると「破片」(敵は倒されると3つの弾に砕ける。この弾は10%のダメージを与える)によって膨大な数の弾が飛び回るはずです。
これに「粉砕」(凍結状態で死亡した敵は爆発し、近くの敵に最大HPの25%に相当するダメージを与える)や「凍傷」(敵が凍結した時、最大HPの25%を失う)の効果が乗ると強力です。


「氷の破片」(弾切れと時に3の氷塊を追加で撃つ)は終盤だとほとんど役に立たないので、取らなくていいです。


4-3. バースト

移動速度が上がるので、より安全に立ち回るためには、取っておいた方が良いアップグレードです。

「ブレイジングスピード」(移動速度+10% 走りながら周りの敵を燃焼させる)は取らずに、「ラン&ガン」(歩き速度+100%)→「風に乗る」(弾のダメージと移動速度を10秒ごとに10%増加(最大40%))の順で取るのが良いと思います。


5. オススメの書

鹿(?)っぽいボスを倒した後に手に入る各種の書。

「力の書」がオススメです。

「ダイヤモンド」はHPが6あるので最大HP-1はたいした痛手にならないですし、発射速度-25%も他の効果を考えれば十分です。


メインの火力は「魔法軽装」なので、その意味では召喚の書でもダメージ+50%にはできます。
しかし、やはり「力の書」で弾自体のダメージも50%上昇した方が「破片」(敵は倒されると3つの弾に砕ける。この弾は10%のダメージを与える)等のダメージも上がりますし、弾の大きさ+100%、貫通+1となる点も見逃せません。


「怒りの書」はなんといっても弾のダメージ-50%になるのが致命的です。

今回のビルドには合わないでしょう。


6. 参考:弱いアップグレード

6-1. 火炎魔導士

「癒しのぬくもり」(燃焼を与えた時、0.5%の確率でHP回復できる)は2つしかないHP回復手段のうちの1つなので貴重ではありますが、「ダイヤモンド」のHP6でも足りないような状況というのはそもそも負け戦だと思うので、あまり意味がないと思います。

ただ、「破片」(敵は倒されると3つの弾に砕ける。この弾は10%のダメージを与える)に「氷魔導士」で凍結効果をバラまいて敵の足を止めながら、燃焼効果でダメージを与える、というのはそれなりに強力なコンボではあります。
なので、他に選択肢がなければ「火炎魔導士」(弾が50%の確率で敵に毎秒ごとに3ダメージの燃焼効果を与える)と「インテンスバーン」(燃焼のダメージ+35%)くらいは取っても、悪くはありません。

また、燃焼ダメージは累積するので、鹿(?)のボスのように耐久性が高い相手には有効な攻撃手段になります。


6-2. 電撃魔導士

発射速度やリロード速度を上げることで攻撃の頻度は上げられるものの、攻撃対象の数が1~2体と限られているため、敵が大量に出てくる中盤~終盤にかけて無力になってしまうアップグレードです。


6-3. 幽霊の友

これも「電撃魔導士」と同じで終盤は役に立たなくなります。

ただし召喚物ダメージ+については「魔法軽装」の火力を上げることができるので、意味がなくはないです。


6-4. ダブルショット

弾のダメージが減るので取ってはダメです。


6-5. 高速射撃

「クロスボー」は弾数が1なので発射速度を上げても意味がありません。
弾数が増えれば意味は出てきますが、「クロスボー」はもともと発射速度がかなり速いので恩恵は小さいです。

「ゴム弾」は弾のダメージが下がるので取ってはいけません。


6-6. バリア

これも「火炎魔導士」と同じ理屈で、「ダイヤモンド」のHP6で十分なはずなので、いらないアップグレードです。

唯一「神の加護」(リロード速度と移動速度が+25%になる)で移動速度が上がるのは意味はありますが、2つのアップグレードを取ってまで得るほどの効果ではないと思います。


6-7. 生命力

これも「火炎魔導士」や「バリア」と同じで、「ダイヤモンド」を使うならこれ以上HPを増やす必要はないはずです。

特に「巨人」は移動速度が下がってしまうので取らないほうが良いでしょう。


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