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編集者との対話~part12

【表紙デザイン完成~タイトルの再考?~noteへ】

7月。

k「音声のプレゼントは良いアイデアですね。明日までに回答いたします。
章扉のイラストは全部カラーになります。明日までに校正できるところは直しますね。

Rさんよりメッセージがきました。

また修正箇所などありましたらお知らせください。
お送りしました画像はお送りするためにWeb用に軽く72dpiのものですが、イラストの解像度は基本、印刷に対応できるの350dpiで描いていますのでそのままOKのものは必要なサイズをお知らせください🙂

また時間が空いてしまい失礼しました。
3章~10章のイラストを着彩できましたので、前回各章に載せていたモノクロイラストと差し替えたものをお送りさせていただきます。
チェックをどうぞよろしくお願いいたします。

k「着色した画像は、PCから後ほどお送りします」

B【ありがとうございます。特典もご検討頂ければと思います。章扉の件、ありがとうございます。承知致しました。それでは、引き続きどうぞよろしくお願いします】

k「今後podcastを3人で行うことになり特典の件は検討中です。前向きに考えております。原稿も書き直しております」

B【誠にありがとうございます。大変素晴らしい章扉だと感じました。
こちらで進めていければと思います。

また検討いただきまして、誠にありがとうございます。引き続きどうぞ宜しくお願いします】

k「ファイルをアップロードしました。
200704_0027.MP3 (8.06 MB) プレビュー

音源をアップしました。がんになって入院しているときの気持ちと、現在の有り様を、cさんに語り直しして頂きました。ノイズが多少ありますが、文中に挿入して見たいのです!いかがでしょうか?



B【ご手配、ありがとうごます!こちら、書籍に挿入することは可能でございます!

内容にとてもリアリティーがあり感情移入しながら聴くことができる音声だと感じました。
音声を入れるにあたり、音声の前に、音声説明文を入れることになるかと思いますが、
語り手を別の方がされていることやその理由なども、音声挿入前の文章などに入れておくと親切かと思いました。

また最初の方にお子様の泣き声などが入っているかと思いますが、
もし、お孫さんの泣き声であれば、お孫さんの泣き声であることや
お孫さんに対する思いなども音声説明文の中に入れておけると、
ユーザーはより感情移入をしながら音声をきけるかと思います】

k「ありがとうございます。音声説明文も含め書き直しますね。雑音は気になりませんか?」

B【雑音は、最初に聞いた時には違和感を感じますので、
できれば無い方が良いかと思いますが、ご手配いただけそうでしょうか?

雑音部分については、聞いているうちに段々と感情移入していき、
気にならなくなったので、再度ご手配いただくことがもし難しそうでありましたら
このまま使用していければと考えております。

またご本人が朗読されているバージョンも私的には聞いてみたいと感じました】
(つづく)

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