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編集者との対話~part11

【イラストレーターRさんとの対話~表紙デザインについて】

k「上田さんから、表紙デザインです。



いい感じですね!若干文字数が多いですか?構成も似顔絵も色のバタンスも絶妙です!!」

6月。


B【早速、ありがとうございます!
とても素晴らしいいかと思います。

パッと見たときのバランスや印象が良くなりましたね!】

k「こちらこそありがとうございます。文字数はどうですか?
過剰な印象はないでしょうか?」

B【文字数としては、過剰ではありませんので、大丈夫だと思います!】

k「表紙タイトルですが、死にかけた、じいちゃんが語る

じいちゃんを

おきな

にしたいのですがいかがでしょうか?」

B【ブランド醸成や世界観を表現するなら「おきな」が良いかと思いました。反対にユーザー目線にたつと、「じいちゃん」という単語の方が
ユーザーは聞き慣れているため、書籍表紙を見た瞬間に、何の本なのか認識できるスピードが速くなるかと思います】

【ここも悩ましい点ではありますが、どちらを大切にされたいでしょうか?】

k「わかりました。再考致します」


k「じいちゃんでいきます。昨日初めてnote に書いてみました❗

緊張と不安でした。が、反応があり急いで返信しました☺️まだ手探りですが
継続できるように気を引き締めます。

またB様とのやり取りを記事に挿入してもよろしいでしょうか?」

B【ノートのやりとり素晴らしですね!はい、もちろん挿入していただいて大丈夫です!】

k「ありがとうございます。 今から○○さんにコンサルを受けるところです。ドキドキしてます☺️」

B【そうでしたか!色々活動されているようで素晴らしいですね!
引き続き、よろしくお願いいたします!】

k「9章の最初の文章を書き換えました。
そしてpodcastの音声を挿入したいのですがいかがでしょうか?

第9章 宏舟の「社会を切る!」~「社会をchangeする必要はあるの?」~


 時代はめまぐるしく変化している。
 いままで当たり前と思ってきた常識が、どんどん崩れていくように思う。
 
 あなたはどうだろうか。
 激動の時代に生きているいま、何か感じていることはないだろうか。

 以前、こんなことがあった。

 podcastを録音したときのことだ。

 大学で哲学を教えている高村さん、と大学の後輩渡辺さんとの対談だった。
 およそ30分くらいの番組だった。

ここに音声を入れる」


「ファイルをアップロードしました。2章ですが固有名詞をさけてabcdに書き直しました」

B【音声のご提案ありがとうございます。音声を入れることで、コンテンツがより深みを増すと思います。
たとえば、こちらの音声をプレゼント特典にしてリスト取りをするのも良いかと思いましたがいかがでしょうか?

固有名詞のご対応、誠にありがとうございます。

章扉の件、すばらしいですね!ありがとうございます。
第2章までがカラー、第3章以降はモノクロという認識でよろしいでしょうか?】
(つづく)

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