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勝手気ままに大相撲の予想やら講評やら

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勝手気ままに大相撲の予想や講評を書いていきます。 基本的にデータに基づいた分析ベースでの記事ですが、多分に個人的希望も入りますのでご容赦ください。
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2024年5月の記事一覧

大相撲 2024年7月場所 番付予想

5月場所千秋楽の結果を待たずに7月場所の番付予想をします。 千秋楽の結果は あくまで予想値であり、こうなると良いなの希望も少々入れた上の 番付予想です。 5月場所の講評 と 7月場所番付各所で言われていることですが、横綱大関陣の 不振・休場の連続は5月場所を盛り下げ、後半の大混戦を生み出し、あるいみ盛り上げた場所でした。 照ノ富士 身体の調子からして、一場所休場したぐらいではもはやなかなか難しいというのが正直なところです。2024年1月場所では3場所休場の後の優勝という

大相撲 2024年5月場所 優勝の行方 (13日目終了時点)

12日目終了時点の予想を書きましたが、流石に全的中出来ませんでした。 8取組を予想して、的中5取組。的中率62.5% は低いですね。大関陣の通算勝率ぐらいと考えると十分なレベルなのかもしれません。 13日目終了時の成績優勝戦線に未だ残っているのは; 3敗:琴櫻・大の里 4敗:豊昇龍・大栄翔・湘南乃海・欧勝馬・阿炎 13日目講評琴櫻 ○ ー ✕ 湘南乃海 順当に琴櫻の勝ち。大関が変化した疑惑が少し盛り上がったようだが、勝つことが大事なので騒ぐまでもない。 逆に湘南乃海は

大相撲 2024年5月場所 優勝の行方 (12日目終了時点)

久々の大混戦普段の場所は12日目終了時点では、優勝候補も絞られており、優勝へのシナリオも限られてくるので、千秋楽直前に優勝の行方を勘ぐったりはしないのですが、今場所は久々の混戦模様なので、優勝の行方を勝手に考えます。 そもそも、初日から役力士総崩れの憂き目で始まった今場所。 横綱・大関の休場も相次ぎ、先場所優勝の尊富士も怪我がたたり休場、ようやく三役復帰の朝乃山も休場。 どうなることやらと、観ていると案の定大の里が優勝争い。琴櫻も勿論優勝争い。 歯がゆいのは豊昇竜。ここで

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