麗江古城のスタバ
2019年12月28日〜2020年1月1日
当初は行く予定の無かった麗江。
スタバに行く為だけに急遽行く事を決意。
2019年12月28日
スワンナプーム空港から昆明空港へ。
LCC並みの料金だけどLCCではないのでスワンナプーム空港発着です。
機内食のサンドイッチは何故か手がアブラギッシュに。おしぼりは無いです。
2時間40分程で到着。
先ずは空港からホテルへバスで向かう為チケット購入。
チケット売り場の人に終点であり宿泊予定の「錦江大酒店(ジンジャンホテル)」と告げるだけで通じます。
チケット買おうと2番目に並んでいたらいきなり両サイドから割り込みが。
早速中国の洗礼を受けました。
何とかチケットを買いバスに乗り込む。
中国では空港でSIMカードは売っていないので注意が必要。
事前に日本のネット通販で購入した香港発行のSIMを挿入。
これで一応中国全土で使えるそうです。
当時はahamoが無かったけど、どうやらahamoが中国でも使えるらしいです。
間違ったバスに乗っていないか地図アプリで位置情報を確認。
グーグルマップは使えません。
中国語のアプリだけど適当に入力。
漢字が理解出来る日本人で良かった。
バスを降車し直ぐ目の前が錦江大酒店。
1泊6000円くらい。
荷物を置き昆明名物米線の建新园が夜遅くまでやってるみたいなのでそこへ向かう。
徒歩で30分くらいかな。
21時くらいに到着。
まだ開いてて良かった。
スープの中にセルフで具材と麺を投入するつけ麺方式らしい。
28元だったかな。
足りなかったのでマックに寄りフィレオフィッシュセットを食べてからホテルへ戻る。
自分の部屋のトイレへ入ると便器の中に花びらが！
こういうサービスなの？
偶然入ってしまってたの？
2019年12月29日
早寝早起きして窓から景色を見る。
地図アプリで最寄りのスタバを検索してから向かう。
後で気付いたけどリザーブ店だったのか。
適当に朝食らしいものを注文する。
スタバがあるこの商業施設を全部周ってたら広過ぎてお昼になってしまった。
飲食店を探すけど広過ぎる。
ただでさえ大きいビルが4棟もあってとにかく広いです。
適当に見つけた飲食店でお昼。
作り置きの料理が小皿に入り保温器に置いてあるのを選び店員さんに取ってもらう。
本場中国で大好物の回鍋肉を食べてみたかったので迷わず回鍋肉をチョイス。
ご飯は自分で盛る方式。
食後は夕方まで周辺を散策してからホテルへ戻る。
ホテルの隣のレストラン福照楼で夕食。
他の方がブログで紹介していた物と同じの物を注文。
チャーハン的な何か。
鶏肉のスープ。
食後ホテルに戻りチェックアウトはせず大きな荷物は部屋に置いたまま徒歩10分程の昆明駅へ。
空港並みの荷物検査とパスポート提示との事前情報だったので2時間前に到着。
確かに空港並みだったけど夜のせいか殆ど人は居らず、チェックインも時間はかからず早く着き過ぎて暇。
事前にアプリでチケットは購入済ではあるものの、駅で発券してもらう必要があります。
結構風が入ってきて寒い。
23時25分昆明発 9時18分麗江着
約3500円。
少し遅れて改札口が開く。
早く乗りたくて急いで階段を下る。
いかにもな電車が停まっている。
片側が通路になっていて4人1部屋のタイプか。
知らない人と一緒なのは不安だな。
結局3人家族が同室に居て気まずいので車掌にゴネたら誰も居ない部屋にしてくれた。
お菓子食べようと思ってたのにその家族達は皆んな直ぐ寝始めたんだよね。
ポリポリと音たてらんないよね。
寝る前に歯磨き。
この洗面台もトイレも意外と綺麗。
2019年12月30日
途中停まったのは鶴慶駅のみ。
やたらデカい駅。
誰も乗り降りしないのに30分くらい停車。
前日食べ切れずお持ち帰りにしたチャーハン的な何かを朝食に。
ほぼ定刻通り麗江駅到着。
小走りで通路を抜ける。
快晴の麗江。
バスに乗りホテルへ向かう。
現金で2元支払ったけど中国人全員スマホで支払い。
泊まったのはヒルトンガーデンイン。
ヒルトンのパチモンかと思ったけどガーデンインは本物ヒルトンの中級価格帯のホテル。
1泊6000円くらい。
荷物を置きすぐスタバへ向かう。
玉龍雪山らしき山が見えます。
天気が良く徒歩で移動しやすい。
麗江は常春と聞いていたけどそれ程暖かくはない。
SIMに不安な方は事前にgoogleマップ等をスクリーンショット等しておいた方がいいかも。
ホテルから30分程歩き遂にスタバ発見！
ケーキを昼食代わりに。
何故か白湯も付いてきました。
意外とそんなに混まないんだね。
日本の和風スタバも中々だけど中国らしいこういうのもいいね。
近くのケンタッキーはこんな感じ。
目的はスタバだったけどせっかくなので麗江古城区内を散策。
乙姫様がおわします。
想像してた以上に雰囲気がいい。
スタバが無かったら麗江まで来てなかったはず。
と言うよりも麗江という名前すら知らなかった。
スタバのお陰でここまで来れたよ。
スタバ好きで良かった。
女の子が綺麗なお姉さんに見惚れて動けなくなったのかな？
フードコート発見。
ここで夕食にします。
焼きそば、椎茸、あぶらげをチョイス。
日本にも全部ありますやん 笑
椎茸の料理が美味しかった。
食後ホテルに戻ります。
2019年12月31日
1泊でチェックアウトし前日と同じスタバへ。
朝食らしいものを適当に注文。
帰りの新幹線に乗るまで時間があるんで街中散策。
市場内をウロウロしていると肉屋さん発見。
屋根はあるけどここ準屋外だよね？
そんなに気温高くないからいいのか？
前日お客さんが結構入っていたこちらのお店で昼食にします。
やっぱり回鍋肉をチョイス。
前回の店は作り置きだったけど今回は注文後に調理したもの。
因みに本場中国の回鍋肉はキャベツを使いません。
食後タクシーで麗江駅へ。
メーター制だったか忘れたけど確か100元くらいかな。
帰りは新幹線で。
16時42分麗江発 19時52分昆明着。
日本円で5884円。
そんなに値段が変わらなかったのでグリーン席にあたる一等席に。
ほぼ定刻通り昆明駅到着。
荷物を置きっぱなしの錦江ホテルへ戻ります。
ホテルの近くの円縁飯店が結構賑わっていたのでここで夕食にします。
ナスの紅焼醤油炒め18元と葉ニンニクと牛肉炒め48元。
2020年1月1日
ホテルに戻り昆明で年を越す。
中国の正月は1月1日ではないので特に何もありません。
至って普通でした。
ホテルから直ぐ近くということもあり朝食は前日夜と同じお店で。
麺料理10元。
ホテルへ戻りチェックアウトし昆明空港へ。
タクシーで100元くらいだったかな。
これもメーター制だったか忘れました。
チェックインして飛行機搭乗。
機内食のパンにつける物はジャムとかじゃなくて何故かザーサイでした 笑
無事スワンナプーム空港到着。
まだまだスタバ巡りの旅は続きます。
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