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大学卒業!働くぜ!

Facebookの投稿と同じ内容、テンションだけ変更

大学5年間での諸機会を通してお会いし、関わってくださったすべての人に感謝。ほんとうに。

サークルの仲間や大学の同期、インターンさせていただいた会社でお世話になった方々、サークル活動を通してお世話になった方々、さまざまな機会を提供してくださりお世話になった方々は、自分と辛抱強く過ごしてくれて本当に大感謝です。
自分が不誠実だったところをたくさん思い出すことができ、それらをサポート、カバー、スルーしてくださっていた方々がいたはずだったことに少しずつ気づき始めています。
ありがたすぎる。

さて、自分にとっての大学の5年間を今振り返ると、周りの人たちがそれぞれの興味にベットしていろんな方面で頑張るのを近くで目撃し続け、それに背中を押され続けたすごくすごく素敵な環境だった。

高校まで外からの物差しばかりに気を取られていた窮屈な感じがして、大学入学後に自分の環境での価値観が一気に無限に広がった(?)ことに最初はすごく戸惑っていたのかなと思うけれど、それを目撃し続けていたら、本当に徐々に、もうなんでもよいのか〜と気楽になれたんだと思う。なにか道から外れる感じが怖いなと前は強く思っていた気がするけれど、今はそもそも道が見えなくなり、どの方角を選んでもアドベンチャーで、とにかく生きていくだけ...!
あとで誰か好きな人に話すエピソードトークの一つにでもきっとなるだろうし、みんなの人生に登場するサブキャラとして不器用なやつが1人くらいいてもいいだろうくらいの変なメタな余裕を持ちながらがんばって生きていきたいです。

そんな感じで(?)柔軟な進路変更ができて最高に楽しく過ごし、新しいことをたくさん学んだ建築学科でしたが、くねくねゆらゆらばかりしてるのもよくなさそうだな、とも思っています。周りを見ると、なんでこの人こんなに頑張れるのだろうか、と思う人が多く、そんなまっしぐらな人たちほど社会に対して大きいことをやり遂げる気がする。
オリンピックのメダリストさえインタビューでは「本当に信じられません」と言うのを見たり、たしかに自分も一応目指して淡々と勉強はしていたけれど何年後かに東京大学を卒業しているとは全く思っていなかったなと実感としてもある(本当に全然比較にはならないけどこんな感じなのかなという拠り所が欲しいです!)ので、改めての決意として、目の前のことを淡々と着実に続けて、振り返ってみたら意外と遠くまで来てたな、みたいな感覚を大事にしたいです。
そしてそれはその時の自分の環境でリソースをフル活用できるものであればなおいい、ということは当たり前だけど、いい大学であまりちゃんと勉強しなかった少しの後悔とともに痛感してるのでこれからは頑張ります。

ということで、4月からは、まずは決まっている就職先で仕事を頑張りたいと思います。
そしてせっかくならばと、3、4年後にシアトルの本社で働けるように英語を頑張ります。(ギラリ)

自分がこれから促進していく消費からは、個人的に徐々に気持ちが離れてきているけれど、お土産、プレゼントあたりにはもっともっと豊かにできそうな可能性を感じている今日この頃で、将来はそのあたりを作っていけたらなあとぼんやり思っています。

ちなみに、ひとり暮らしを始めました。
東急世田谷線の若林駅からすぐのところです。
気に入ってます。
誰かいい人がひとり、早めに住みついてくれるとうれしいです。

おわり
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

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