解説!現時点(2022/8)親戚訪問VISAの申請について🇯🇵
旦那の親戚訪問VISAの申請に行ってきました。
韓国には、9月に秋夕という長期連休があります。その時に旦那と約2年半ぶりに一緒に日本旅行に行くことにしました。
✔️ まず、みなさんに1番知ってほしい短期訪問VISAについて
①親戚訪問VISA と ②知人訪問VISA があるんですが、
申請する人(韓国人)と、日本国内に居住する招へい人(自分)の関係性によって、どちらのVISAを申請しなければならないのかが変わってきます。
簡単に言うと、結婚してるか、してないか。
私たちは婚姻届を出して夫婦なので親戚訪問VISAを申請し、それについて詳しく説明していきたいと思います。
1.必要書類
提出書類は以下の通りです。
日本大使館のHPを基に、実際私たちが提出した書類も整理してみました。
〜まず旦那側が準備した書類〜
VISA申請書(HPでダウンロード可能)
パスポート原本
家族関係証明書(詳細)
住民登録表(原本)
パスポート用写真(6ヶ月以内に撮影した物)
〜日本人側が準備した書類〜
戸籍謄本(コピーでも可)
戸籍謄本は、原本でなくても受理されました。
もし、手元にない方は、親に代わりに発行してもらい、写真で送ってもらったものをコピーしても大丈夫です☺︎
2.申請は代理申請機関を通して
コロナの影響で、大使館での受理は停止され、代理申請機関(旅行センター)を通して申請を行わなければなりません。
HPにも代行申請機関の詳細が載っているのですが、ここにも貼っておきます。
SNSで、旅行センターによって提出書類が若干違う、という情報をちらっと見たので、行かれる前に直接電話で問い合わせると1番確実だと思われます。
3.VISA申請書の記入例
4.申請〜受け取りまでの期間
日本大使館HPには、7日程度と書かれています。
私が利用した旅行センターでは、1週間ちょっとかかると言われました。
あと、発行手数料がかかります。発行手数料は統一の5万ウォンです。
5.申請レポ
私が利用したところは、申請する人が誰もいなくてすぐ受付してくださいました。
10分ほどで申請が終わって、無事受理されると、このようにカカオトークで連絡がきました。
VISA申請書で日本での滞在先を書く欄に、日本語で書いてもいいのか心配だったので、空欄で行き、その場で記入して提出しました。
分からない事があれば 、すぐ問い合わせる!
日本大使館のHPのURLも貼っておくので参考にしてください。
VISA申請は無事終わったので、あとはPCR検査…
日本から帰ってきたら、PCR検査についてもnoteにまとめてみます🌼
旦那と久しぶりの日本旅行楽しみだな〜〜✈︎❤︎
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