【鉄拳7】鉄拳7はどんなゲームだったか【ニーナがいない】
2015年2月に稼働した「鉄拳7」、あれからもう8年経つのか。
「鉄拳7」はこれまでのシリーズとは違い、対面対戦ではなくオンライン対戦が主となり、対戦環境が激変しました。
ニーナ使いの私にとっての「鉄拳7」はメインがいない初めてのシリーズでした。
6BR→TAG2をやってきたプレイヤーにとって、「鉄拳7」はデフォルトキャラが20とTAG2から大きく減り、メイン難民の方が多かったですね。
そんな私もメイン難民でしたが、
「どうせニーナは人気キャラ、タイムリリースで早期に実装されるだろう」
そんな感じで楽観視、「ニーナ来るまでお前でいいや」と適当にTAG2で触った経験があるラースに決めました。
当たり前ですがほんと勝てない。
コンボとかではなく、間合いや技チョイスが全く分からない。
浮かせ技が当たったから勝った、パ○ンコラース。
まぁ一年パチ○コすれば飽きますよね。ほんと鉄拳下手でした。
「ニーナきたら全員ぶっ○してやるから覚えておけよ!」
それだけをモチベにゲーセン通ってましたね。自分悪くない。
ほんと苦い記憶しかありません。
後期に一美が実装され、その後は彼女にメイン変更し少しづつ勝てるようになりましたが、最終段位は羅刹だった気がします。
やっぱり勝てなかったですね。
ちなみにラースは獣段でその生涯を終えました。
そして2016年夏、『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』へバージョンアップされ、ついに待ちに待った「ニーナ」が実装されることに…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?