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高校の友達と行った花火大会

去年仲良くしてくれた友達ちゃんに誘われて花火を観にいった。クラスが変わってもつるんでくれるのはほんとうに嬉しい。

クラス替えをしたからといって切れてしまう友達は本当の友達ではないと思っている。

その子は私のことを大切に想ってくれているのが伝わるので、とても嬉しい。勿論、私もすごく大切に思っているので、その子と過ごす時間をとても大切にしている。

文理選択でその子は理系にいき、私は文系を選んだ。私は物理が大の苦手で、試験では赤点ギリギリを攻めていたので(もしかしたら赤点だったかも)、その子を尊敬しているのだ!

今は同じクラスにいないので、人間関係の悩みや相談もお互いにした。同じクラスの男子に話しかけてもなかなか話してくれない、とか化学の先生のダジャレを言ったりしてふざけ合った。

花火を見ているときも、「赤がナトリウムで、紫はなんだっけ?」と聞くと「紫はカリウムだね。」という会話もした。

去年一緒に学校を帰った道を、ひんやりした風を感じながらふたりで自転車を漕がせていた。会話がなくてもこの子といる時はとても落ち着く。出来るだけ一緒に居たかったからゆっくり走っていたことをあの子は気づいていたかな。

何事も諸行無常とはいいますが、
これからもずっと変わらずにゆきたいものですね。

最後にひとりで帰りに聴いていた曲の歌詞を載せておきますね。是非聴いてみてください🥹🥹

でも頼むから
悲しいことが起きませんように
いついつでも願ってるよ
君がさみしいときは飛んでいくよ
いっぱい助けてもらったから
手段は私選ばないよ

長い長い電車に乗って
長い長い夜の始まりへ

SHISHAMO 「ともだち」歌詞:宮崎朝子

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