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【遊戯王OCG】幻奏 展開パターン整理(自分用)【2024/03/17】


・初めに

この記事は幻奏の展開パターンを自分なりに整理するnoteになります
なので展開パターンが間違っていたりする可能性もあります
その際は「ここはこうじゃないかな?」のような感じで指摘していただけると幸いです

・デッキレシピ

幻奏 デッキレシピ

今回はカードの採用枚数の理由等は省略させていただきます
理由としては冒頭でもお伝えしましたがあくまでも自分の幻奏の展開パターンの整理が目的なのでその目的から外れる点と純幻奏にデッキは大まか同じような構成のため他の人のnote等を参考にしていただければと思います

・展開パターン

1. ルフラン1枚初動(独奏の第一楽章でも可)

①《ルフラン》通常召喚
②《ルフラン》効果で《クープレ》サーチ
③《クープレ》をPゾーンに設置し、《クープレ》効果で《幻奏協奏曲》をサーチ
④《幻奏協奏曲》効果で《ルフラン》と《クープレ》を素材に《バッハ》を融合召喚
⑤《バッハ》チェーン1、《ルフラン》チェーン2、《クープレ》チェーン3の順で効果発動
 →《ルフラン》と《クープレ》の順番はどちらでも良いと思います
⑥《クープレ》と《ルフラン》をPゾーンに設置し、《バッハ》効果で《ソプラノ》を特殊召喚
⑦Pゾーンの《ルフラン》の効果で《アリア》を墓地に送る
⑧《バッハ》と《ソプラノ》で《ハーモニスト》をL召喚
 →この段階で召喚、特殊召喚4回のはず
⑧手札コストを切って《ハーモニスト》チェーン1,《バッハ》チェーン2で効果発動
⑨《バッハ》効果で墓地から《ソプラノ》を蘇生、《ハーモニスト》効果で《フランソワ》と《クープレ》を特殊召喚
⑩《ルフラン》チェーン1で対象を《アリア》で《アリア》を回収
 →《ニビル》打てるタイミングは《ルフラン》のチェーン後になるはずなのでここで《ニビル》を打たれてもその後のP召喚で《アリア》と《クープレ》は出てきます
⑪《ニビル》がない場合は《フランソワ》効果で《バッハ》を回収
⑫《ソプラノ》の効果で《ソプラノ》、《フランソワ》、《クープレ》で《エトワール》を融合召喚
⑬P召喚で《アリア》、《クープレ》を特殊召喚

【最終盤面】
《ハーモニスト》、《エトワール》、《アリア》、《クープレ》
→《アリア》による戦闘破壊耐性、対象に取る効果が効かない
→《エトワール》によるバウンス(最大で4枚)
 →基本的には《エトワール》、《アリア》を残して2バウンス
 →理由は《アリア》は壁になるのと《エトワール》は相手の効果で墓地に送られた時展開ができるのとリソース回収ができるため
 →墓地にある《幻奏協奏曲》の効果1ドローを使うとうららなどのチェーンが挟めない

2. ルフラン+ソプラノ 初動

①《ルフラン》通常召喚
②《ルフラン》効果で《クープレ》サーチ
③《クープレ》が手札に加わった効果で手札の《ソプラノ》を特殊召喚
 →《ソプラノ》効果で《ルフラン》と《ソプラノ》で《バッハ》を融合召喚
④《バッハ》チェーン1、《ルフラン》チェーン2で効果発動
⑤《ルフラン》をPゾーンに設置、《バッハ》効果で《フランソワ》を特殊召喚
⑥《フランソワ》効果で《ソプラノ》を回収
⑦《ルフラン》効果で《カノン》を墓地に送る
⑧③でサーチした《クープレ》をPゾーンに設置
⑨《クープレ》効果で《幻奏協奏曲》をサーチ
⑩P召喚で⑥で回収した《ソプラノ》を特殊召喚
 →この段階で召喚、特殊召喚が4回目
⑪《ソプラノ》で《カノン》を墓地から回収
⑫《ソプラノ》効果で《ソプラノ》、《フランソワ》、《バッハ》で《エトワール》を融合召喚
 →ここで5回目になるため《ニビル》を食らっても問題がない
⑬《バッハ》効果で《ソプラノ》を蘇生
⑭幻奏モンスターがフィールドに居るので《カノン》を特殊召喚
⑮《幻奏協奏曲》の効果でPゾーンの《ルフラン》、《クープレ》を素材に《バッハ》を融合召喚
⑯フィールドの《ソプラノ》、《カノン》で《バグースカ》を”守備表示”でX召喚

【最終盤面】
《バグースカ》、《エトワール》、《バッハ》
→《バグースカ》による効果発動無効
 →《バッハ》の永続効果で幻奏モンスターは発動無効が聞かないので《エトワール》の効果は発動可能
→《エトワール》効果で最大2バウンス

3. オスティナート1枚初動

①《オスティナート》発動で《ルフラン》《クープレ》を素材に《バッハ》を融合召喚
②《バッハ》効果で《ソプラノ》を特殊召喚
③《ソプラノ》効果で《クープレ》を回収
④《クープレ》手札に加わった時効果で《ルフラン》を蘇生
⑤《ルフラン》効果で《カノン》をサーチ
⑦《ソプラノ》効果で《ソプラノ》、《ルフラン》、《バッハ》を素材に《エトワール》を特殊召喚
 →ここで召喚、特殊召喚4回目なので《ニビル》打たれても問題なし
⑧《バッハ》チェーン1、《ルフラン》チェーン2で効果発動
⑨《ルフラン》をPゾーンに設置、《バッハ》効果で《ソプラノ》を蘇生
⑩②でサーチした《クープレ》をPゾーンに設置
⑪《クープレ》効果で《幻奏協奏曲》サーチ
⑫《幻奏協奏曲》でPゾーンの《ルフラン》と《クープレ》を素材に《バッハ》を融合召喚
⑬幻奏モンスターがいるので手札の《カノン》を特殊召喚
⑭フィールドの《ソプラノ》、《カノン》で《バグースカ》を”守備表示”でX召喚

【最終盤面】
《バグースカ》、《エトワール》、《バッハ》
→《バグースカ》による効果発動無効
 →《バッハ》の永続効果で幻奏モンスターは発動無効が聞かないので《エトワール》の効果は発動可能
→《エトワール》効果で最大2バウンス

最後に

多分展開パターンに関してはデッキによっては少々異なると思います
→特に《エレジー》が入ってる場合は《ルフラン》の1枚初動が変わるかもしれません
ちなみに《エレジー》を入れていない理由としては効果破壊をされる場合でも《エトワール》で逃げれたり墓地に送られても《エトワール》や《バッハ》はそこからリカバリーも効くのでなくても良いかな?と思って入れていません

また冒頭でもお伝えしましたが展開パターンが間違っていたり他にもニビルケアしながらいい動き方ある場合はコメントでいただけると幸いです

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