【駅弁紀行番外編】三ヶ日牛すきやき弁当
※2019年9月に公開した記事を一部編集したものです
さて、今回は駅弁紀行の番外編ということで、静岡県の足柄サービスエリアで購入した「三ヶ日牛すき焼き弁当」をご紹介します。
足柄サービスエリアといえば、高速バスで関西と関東を行き来する機会の多い方達の間では、休憩箇所として有名ではないでしょうか。
浜名湖の北岸みかんの町三ヶ日、のどかな自然の中で育った浜松ブランド牛「三ヶ日牛」をすき焼きにしました。甘い肉汁をご堪能ください。
「三ヶ日」という場所自体は現在の浜松市に含まれるため、御殿場市と小山町に属する足柄サービスエリアから見ると、県の中でも真反対ですね。
Wikipedia曰く、御殿場プレミアム・アウトレットと当SA間でシャトルバスが運行される日があるとかないとか…。
外装です。
竹泉（ちくせん）というお店から販売されている弁当で、同じお店の「浜名湖牡蠣カバ丼弁当」も似たような外装紙に包まれて販売されるようです。
こちらは冬季限定のようで、牡蠣好きの筆者としては一度そちらも一度食べてみたいものです。
中身です。
ご飯の上に肉が載っているシンプルなお弁当です。
肉はしっかりとした食感で、味付けも濃く満足できました。
この手の弁当の肉ってご飯の量からすると少ないことが多いんですが、多めに詰められておりこれだけでも十分食べきった感がしました。