マッチングアプリで遭遇した生物に関する記述

先日、マッチングアプリを通じて初めて相手と会うことができた。が。相手は到底人間とは言いがたかった。

出会った生物に関して簡単に記述する。はっきり言おう。あれはチョウチンアンコウとドロヌーバの合成獣である。

↑チョウチンアンコウ(左)とドロヌーバ(右)

詳細は避けるが、容姿に関してはどこぞのドロルの数倍は酷い。

↑ドロルの貴重なあくびシーン

「たとえ容姿が酷かったとしても、それを記事にして叩くなんてひどい！」と思ったそこのあなた。
性格に関してはなんと。あのみ○な(某ひざ枕JK)よりも酷いのだ。

↑〇つな参考文献。
膝枕してもらってる秘蔵写真も二人の顔だけ隠して載せようと思ったけどやめた。

・LINEの返信は数日経ってから。
・遅刻したのに全く謝罪をしない。というかあらかじめ遅刻することが本人には分かっていたのに、遅刻の連絡をしてきたのは会う予定時刻を5分以上過ぎてから。それまでこっちのLINEは全くの未読。お前本当に20歳？
・さらに。ご飯の最中、自分の印象を聞いてみたら「さわがしい」と悪気もなく一言。は？お前が全っっったくしゃべらないからこっちからなんとか頭を回して話してやってるんだろうが。

つまりは。月額4000円のアプリでガチャを引いた結果、Nレアはおろか、それは〜とみつ○のハイブリッドを超越した身の毛のよだつおぞましい怪物が当たってしまい、私に襲いかかってきたということだ。

これこそまさに吐き気を催す邪悪。人間に化けた悪の根源。

そこで私はある結論に至った。
「この怪物との出会いをいかにして自らのメリットに結びつけるか？」これが重要であると。

こいつがドロルと違う点は二つ。「(生物学上)女性である」「出会い系を使って複数人と会っている」
これらの特性を利用すればよいと考え、とにかく自分のことを聞くことにした。

自分の印象はどうか(先述)、自分がモテるためにはどうすればいいか。自分が女の子と出会う手段にはどういったものがありそうか、自分のチャットの送り方やLINE交換のタイミングは正しかったか。今まで出会った男性と比較して自分はどうか。
気持ち悪い質問の数々で様々なことを聞き出すことができた。

(あと、話してて一番ムカついたのは奴に元カレが存在するということ。サークル入ったら誰でも恋人作れんのかよふざけんなこっちは大学入ってすぐ精神病になってなんやかんやの結果オンライン課程に変更したボッチなんだぞクソが)

ただ一つ良いことがあった。支払いを割り勘してくれたことだ。ご飯の出費が4000円が2000円に。これは想定外。

結果、自分はマッチングアプリを使うことで、2000円で料理付きのカウンセリングを受けることが出来た。今自分が数週間に一度受けているカウンセリングは3000円と考えると、かなりオトク。

ごめんなさい本音を言います
ぼくは女の子と出会いたかったです。

4ねカs

【p.s.】進撃の巨人を見ながらnoteの内容を考えていたのだが、巨人から醜さが感じられなくなってしまっていた