見出し画像

DIMENSION:DILEMMAナレーション

千羽鶴を折りながら、いまかいまかと待ち続けたENHYPEN再集合の日。

やっと全員が勢ぞろいして、あのいつもの素晴らしい練習室で、七人が集うプレミアムな写真をアップしてくれました……!

やったああああああああああ!!!(T.T)
お祝いだーーーー!!!!!

とENGENEどうし、盛り上がったも束の間。
その日の深夜24時に、1stフルアルバムのティザー解禁。

はっや!!( ̄◇ ̄;)

ぼう然とするENGENEをしり目に、HYBE、フル始動!!!!!
ナタリーのこの記事、0:31のタイムスタンプなんですけど(◎_◎;)

そんなわけで、
ENHYPENのファーストフルアルバムのタイトルは、
DIMENSION : DILEMMA

直訳すると、「次元:ジレンマ」?
DDといい、Dが好きですな。

フルアルバムは、DIMENSIONシリーズになるのかしら??
明日、てか、今日予約開始だそうです。

いったい何曲入るんでしょう?
どの曲が入るのかな……?

今日解禁になったティザーは、'Intro : Whiteout'

ホワイトアウトというと、こー吹雪で目の前が真っ白になって何も見えなくなる状態を思い出しますが、必ずしも雪とは限らないようです。

さて、今回も秀逸なイントロの英語ナレーション。
今のところ、ジェイク一人かなあ。

途中、In order to get the treasure,から、声の質が変わっているような気もして、またヒスンかなあと思いましたが、ジェイクが変えているのかもしれないし、ちょっとわからないです。
公式の発表を待ちたいところ。

とにかく何を言ってるのか知りたかったので、拙いながら訳してみました。
(誤訳あったらごめんなさい <(_ _)>)

My eyes are closed.
No, they are open, but I can't see.
The piercing light so bright,
I try to cover my eyes with the palms of my hands,
but it‘s no use.

Cold water slaps against my cheek and for the first time to see.
The noonday sun that refuses shade and the midday sea that gives it all away is a welcome and a warning.

Now we stand in front of the most fantastic iland in the world.
You can take anything you want, but nothing is free.
The most precious things might be the things you have to give away.

In order to get the treasure we‘ve either got to get through a brooding monster or a swirling tornado.
Whatever we choose, we‘ve got to run.

What do you think?


僕の目は閉じている。
いいや、開いているけど、見ることはできない。
突き刺すような照明がひどく眩しいから、
掌で目を覆ってみる。
でも、役には立たない。

冷たい水を頬に叩きつけられて、
初めて気づいたよ。
影のない正午の太陽と、影を消してしまう真昼の海は、
歓迎でもあり、警告でもある。

僕たちは今、世界で最も素晴らしい島の前に立っている。
きみは自分の欲しいものを何でも手に入れることができるんだ。
でも、代価を支払わずに済むものは何もない。
きみは最も大切なものを、ただであげなければならなくなるかも。

宝物を手に入れるには、不気味な怪物と対決するか、渦巻く竜巻を通り抜けるかしなくちゃいけない。
何を選んでも、僕たちは走り出さなきゃだめなんだ。

どう思う?


(ここから追記)

────と、自力で訳してみたところで、公式に日本語字幕がついてることに気づかされました……orz

そちらのほうが確実ですね。
書き写してみました!!

目が開かない。
いや、目を開けたのに何も見えない。
僕の目を突き刺すような鋭い光。
掌で目を覆ってみてもダメだ。

冷たい雫が僕の頬を打つ。
そのときやっと気づくんだ。
この光は、影を許さない正午の太陽と
何でも差し出してくれそうな真昼の海が
送る幻影であり、警告だということを。

僕たちは今、世界で最も幻想的な島の前に立っている。
ここでは何でも手にすることができる。でもタダはない。
一番大切なものを差し出す必要があるかもしれない。

そして、この島の宝を手に入れるには
こっちで待ち構えているモンスターと
あっちで吹き荒れる竜巻のうち
どちらかを乗り越えなければならない。
僕はとりあえず走ってみようと思うんだけど、
君はどう思う?


あー、2連の意味がわからなかったけど、そういうことか。
やはり、I-LANDの物語を話っている気がしますね。
I-LANDから明日でちょうど1年。

光は、自分を浮かび上がらせてくれる華やかな舞台の照明でもあり、彼らのプライベートまでもさらけ出させるものでもあり、輝かしい栄誉であり、また、素晴らしい未来でもあるかもしれない。

でも、I-LANDでは、輝かしいばかりではない、多くのモンスターと嵐が彼らを待ち受けていましたね。
自分自身で選び抜き、勝ち取らなければならない苛酷さ。
友を切り捨てなければならない場面もやってくる。

けれど、迷っている時間はない。
あっという間にテストの日になってしまう。
走り抜くしかないんですよね。

そういえば、ミュージックビデオの中で、彼らはよく走らされてます。

スクリーンショット (399)

'FEVER' Official MVより

スクリーンショット (396)

'Given-Taken [Japanese Ver.]' Official MVより

(追記終わり)


I-LANDの冒頭でも、そんな感じの言葉が並んでいたなあと、
ぼうっとした夜更かし頭で思い出しました。

「鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う」
「卵は世界だ」
「生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない」
              ―― ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』

今回はフルアルバム。
これまでのENHYPENのすべてを言い表しているのかもしれません。

なんにせよ。
ちょ~~~~~~~~楽しみです……!!!!!!

寝よう!


イプニたちも、写真で見る限りでは、まだそこまで本調子ではない様子。
若いといっても、無茶はよろしくない。
栄養あるものを(お野菜含めて)よく食べて、よく寝て、十分にリハビリしてから活動開始、といってほしいものです。

(RJ)

2021/09/17




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?