ネガポジ分析アプリを開発する(クラウド構築編)
本日はネガポジ分析アプリを公開するサーバを構築します。
構築といっても、Herokuというクラウドを使うので技術的な要素はほとんどなく、Herokuのアカウント作成等くらいであとはクラウド側が準備してくれると簡単に考えてます。
如何せん私も初めてHerokuを触るので調べながら進めたいと思います。
開発からデプロイまでの構成イメージは下記となります。
1.Herokuのユーザ登録をする
Herokuのサイト(https://jp.heroku.com/)を開き、画面右上の新規登録ボタンを押下します。
すると下記のように無料で利用できる説明が書かれた登録フォームが表示されるので入力していきます。無料と見るととても安心。
登録すると、メールが届きパスワードを設定するというよくある流れで登録できます。2021年10月現在、多要素認証を求められますが設定しないという選択も可能でしたので今回はパスします。
2.サイトを構築する
登録後、ログインすると下記の画面が表示されるので「Create a new app」を選び早速サイトを作成していきます。
「App name」にWebアプリの名前を入力し、「Choose a region」はアメリカかヨーロッパしかないのでアメリカを選択します。
パイプラインは後程構築しようと思うので現時点では何も選ばず「Create app」を押します。
下記のような画面が表示されればWebサイトの完成です。
画面右上の「Open app」を押すとブラウザが開き構築したWebサイトが表示されます。
以上でWebサイトの構築は完了です。
最終的にはこの画面に自分が作成したアプリが表示されます。
最後にSETTINGタブでビルドパックを指定して終わりです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?