星の王子さまの感想文
おはようございます♡
香月遥海です
本日もマジックアワーの時間帯からお届け致します
今日のテーマは、昨日お話していた、私が書いた、
星の王子さまの感想文をここに書かせて頂きます。
これは、
マリア様から頂いたギフト、
このような心に育ってていってくださいねという
マリア様からの愛のメッセージです。
星の王子さまの感想文
星の王子さまは、人生のバイブルなのだと感じました。
もし、
私に子どもが生まれた時には、
毎日この本を読み、
この本の言葉をおかりして、子育てしていきたい、
そう思いました。
なぜなら、
この本には生きていくうえで、
とても大切なことがたくさんつまっているからです。
まず、「大人はみんな初めは子どもだった」という文章から、
今年の夏の日、
私は蝉がたくさん鳴いているのに気づき、
木をジーっと見つめ、蝉を見つけようとしました。
ですが、なかなか見つけられなかったのです。
声はするのに姿は見えない。
子どもの頃は、
もっと簡単に見つけられたのに、どうしてなのだろう…
子どもの頃より背も高くなり、木に近づいたはずなのに、
どうして大人になった私は、
蝉の姿をあの頃のように見つけられないんだろう…と思いました。
大人になるにつれて、
社会というものを知り、
他人様の目、世間体など、あらゆるものの影響もあって、
私のものの見方は変化していきました。
変化していくこと自体は、悪いことではないと思います。
現実社会で生きていくためには、
子どものような無邪気な心だけでは決して生きてはいけない。
いろいろなものの見方はやはり必要なのだと思います。
ですが、ここで問題なのは、
大人になった今の私は、あの頃のような無邪気な心で、
ものごとを見たくても見ることができないということです。
私は、今一度、
私の中の星の王子さまと絆を結ぶ必要があると思いました。
この本には、
自身の中の星の王子さまと
絆を結ぶ方法がたくさん詰まっていました。
そして、
自身の中の星の王子さまと絆を結ぶことができたとき、
本当に大切なものとの絆を結ぶことへと
繋がっていくのではないかと思いました。
そして、星の王子さまに出てくる話は、
すべて私の中にある世界であり、それぞれの惑星は私の中にも存在します。
改めて、
一つ一つ惑星の住人たちを見てみると、
まさしく私そのものでありました。
なんでも命令し、支配したがる王様は、
過去の恋愛の私自身の姿であり、
生き方そのもの、
自分のやりたいことをやりたいようにしてきたこと、
自身の人生までも、
自分の思い通りに支配しようとしていました。
うぬぼれも同じく、
すべての出来事をプラス思考と言いながら、
自分の都合の良い解釈をし、
自身を正当化し、非を認めず、反省することもなく、
周りの人や環境のせいにしていました。
呑み助の姿は、
留まることのない、やめたくてもやめられない、
その場の快楽、欲のコントロールができない、
私の姿であり、
所有欲の強い実業家は、
嫉妬心と独占欲、1番になりたいと常に思う私の姿でありました。
すべての惑星たちが、私自身でありました。
そして、
私は自身の本当の声を聞き、これが正解の道なのだと信じて、
これまで歩んできました。
ですが、
本来の本当の声とは、私の中の星の王子さまのことで、
欲にまみれた私は、
私の中の星の王子さまとは結ばれていませんから、
本当の声など聞けてはいなかったのです。
なぜなら、
星の王子さまは、惑星の大人たちとは仲良くしたくない、
唯一仲良くしてもいいなと思ったのは、点灯夫だけだったからです。
なぜなら、
彼だけが、自分の為ではなく、誰かの役に立つために働いていたからです。
私はこの心を育てていく必要があります。
謙虚さを育てていく必要があります。
成長し続ける必要があります。
あらゆる欲をコントロールし、
黒い感情をポノポノで消し、
私の中の星の王子さまの声に耳を傾け、
私の中のバラの花を美しく咲かし続ける必要があります。
それが、私の中の星の王子さまとの約束なのです。
そして、砂漠での水は命を表し、バラは愛を表しています。
この命も愛も、共に儚く美しい、
それでいて奇跡なのです。
そして、
命の対象も愛の対象も、人にだけ向けられるのではなく、
ヒト、コト、モノ、動物、植物、そして宇宙、この世に存在する全てが対象となります。
その全てに支えられ、私は今生きていられます。
あらゆる愛と命があるおかげで、
私はそのすべてに生かされているのです。
この与えて頂いている命に、愛に、
私は愛と感謝をもって応えていかなければなりません。
私の中の愛と感謝のバラを育て続けていくことが、
私の責任であります。
そこで、
バオバブの芽に気を付けなければなりません。
バオバブの芽は、私の小さな黒い感情を表し、
私の中に生まれたバラの惑星を破壊してしまいます。
だから私は、決して忘れてはいけない!!
最も大切なものは、愛するものがあり、命があること…
愛する対象の何かがあることで、
私はその愛するものを想うとき、幸せな気持ちになれます。
一緒に過ごした時間が、思い出が、永遠に私のなかに流れ続けます。
このような心になれたこと自体が、本当に有難く、
そしてまた、気づかせて頂くのです。
私が与えていたのではなく、
私の方が愛と感謝を与えられていたことを…
そしてまた、私の心は喜びと感謝と愛で満たされていきます。
そして再び、気づかせて頂きました。
いつでも、どこでも、どんなときでも、
幸せを感じることはできるのだと。
幸せはすでに、私の中にありました。
本当に大切なものは目では見えない…
本当に、その通りで、それに気づける私でありたい。
私は、私の中のバラを、バオバブから守り、
大切に育て、
私の中の星の王子さまとの絆を深め続けていきたいと
強く心に思いました。
マリア様、
心より感謝申しあげます。
本当にありがとうございます。
これは、2022年に書いた感想文です。
そして、
神様より2人の方の本を読み、
勉強していくことを提案されます。
それが、
私が今や、尊敬してなまない、
田坂広志さんと、今は亡き、小林正観さんです。
もちろん、まだまだ道半ばですが、
どんなことをお二人から学び、
日々の生活で取り組んでいるのか、少しずつお伝えしていけらと思います。
今日も、
ふっと思う、今朝この頃…
レベルではなかったですが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も一日顔張りましょう…♡
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