1995年のカンボジア 写真館 4

1995年7月当時としてはまだかなりレアだったラタナキリへ旅行しました。プノンペンからは道路も整備されておらず週に2便の国内線のみ。滑走路は赤土だった記憶です。ホテルもなく高床式民家の部屋に民泊、移動はバイクを借りて自力でという具合でした。山岳民族がいるということでジープを借り山奥に行くとやたら背の高い高床式の倉庫なのか家なのか…言葉も全く違うようで異次元の村をみた気がしました。
写真は市内中心部バンルンの市場。早起きしてワクワク見に行ったらこんな感じ。今では想像できないけどほんと何にもないんですよね。都会育ちの学生としてはワクワクもしたけど何もないことの心細さのほうが強かったかな…

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