【雑記】『みんなのオススメ記事』でクリエイターが繋がっていくという話

こんにちは。

けんすうさんの記事でも紹介されてましたが、オススメ機能が面白いことになっているようです。

オススメ機能っていうのは、面白い！って思った記事をサポート（投げ銭）したうえで、みんなにオススメ出来る機能です。
で、今回noteのアップデートで、タイムライン上にフォローしている方のオススメしている記事が出てくるようになりました。

現状、オススメはサポートしないと出来ないようになっているのですが、僕はその方が良いかなと思っています。
投げ銭してまでオススメするっていうことは、良い記事である可能性が高いので、タイムライン上で良い記事を発見する可能性が上がるってことになります。

以前、私も１度オススメいただいたことがあります。
まさかオススメ（サポート）されるなんて思ってもいなかったので、めちゃ嬉しかったですね。
※オススメされたのは以下の記事

オススメいただいたのはnoter たびさんです。
ちなみに、noter たびさんは、絵本・子育て・料理と、まさに私の子育てパパ生活に直結する記事を書いていただいていて、いつも参考にしています。
特に料理がいつも美味しそうなんですよね。あんなの作ってみたい。。。

【はぐくみ専門家/1100冊超📚絵本マイスター/100公園🏞制覇/LIFE lighter】noter たび｜note

で、サポートで入ったお金を見て思ったことが、

「このお金、どう使おう？」

ってことです。

アプリ開発費に充てるっていうのも良いのですが、どうせなら他の方へのオススメに回しても良いなと思いまして。
しかも今回のアップデートで、フォロワーの方に良い記事を発見してもらう機会が増えましたし。

それで少し思ったことがあるのです。

オススメされた人が、また別の人をオススメする。
さらにその人が、また別の人をオススメする

こんな感じで繋がっていくと良いなと思ったのです。
しかも、ここで面白いのが、

実質使われたお金は、最初のサポートだけ

ってことです。
いや、もちろんサポート金額は自由なので、必ずしもそうではないのですが、仮に最初のサポート金額と同額のままだったら、最初のサポート金額がみんなのところを回っていく感じになります。

お金は貯めるものではなく流れるものだなんて良く言いますが、お金が流れることで、みんなが嬉しくなるような気がしてきました。

なぜなら、僕がオススメしてもらったとき、めちゃ嬉しかったから。

この考えに至るトリガーとなった、noter たびさんには深く感謝申し上げます。

ふと思ったのですが、これってキンコン西野さんのレターポットと概念が近いんですよね。
お金の本質的なところなのかも。
※レターポットの詳細は以下ブログ参照。

西野亮廣『言葉を贈ることが、どうして『支援(お金)』になるの？』

ただですね。
そのオススメ機能なのですが、私がオススメした記事が他の人に見えないんですよね。（もし設定とかで変えられるのであれば、だれか教えて！）

なので、マガジンを作ることにしました。
そこに、オススメした理由とかも書いておくと、みんなに伝わりやすいかなと。

私がサポートした記事｜ロンドマン@子育て家事SE｜note

あと、サポート文言も変更しました。
そもそもサポートもらえるなんて思っていなかったので、設定していなかったのですが、この機会に設定してみました。

ということで、今後皆さまの記事をオススメすることがあるかもしれませんが、その時は仲良くしてやってください。

あ、今回のお話は、そういう風に考えることも出来るよって話です。
サポートをクリエイターさん自身の活動に使って、より良い作品が生み出されるという流れも、サイコーにステキだと思います！

ではまたっ！