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【オススメ】「アフターゾンビ時代の建築」を空想(深津 貴之さん)

こんばんは。
今回のオススメは深津 貴之さん(noteのCXO)です。

アフターゾンビ時代・・・?

タイトルだけ聞くと、良く分からない感じになるかもですが、読んでみるととっても面白いです。

ゾンビが大量発生して、世界が大混乱に陥ってしまったので、今後ゾンビが大量発生しても大丈夫なように対策を取った世界が「アフターゾンビ時代」ってことだと理解してます。(たぶん)

アメリカ疾病予防管理センターも、米国防総省も、みんなゾンビを使って、「想定外の事態が起きても、どう予測して行動するか?」の訓練をしてるらしいです。

そこで、僕も試しに少し考えてみまして。

まず、そもそもゾンビのことを深く考えたことも、調べたこともないことに気づき、Wikiってみました。

ゾンビを一言で表すと、

「腐った死体が歩き回る」

ってことですね。あと、

「ゾンビパウダーでゾンビになる」
「ゾンビが噛んだ相手もゾンビになる」

という条件もあるみたいです。
ということは、目標(ゴール)としては、

「歩き回るゾンビに接触せず撲滅する」

ということになります。
※ここまで、当たり前のようで、当たり前でない話が続いてます

今回は、守備攻撃に分けて考えてみました。

まずは、守備ですが、これはもう水堀ですね。

建物の周りに水堀を敷きます。
ゾンビが発生したら、建物につながる橋を遮断して、ゾンビの侵入を防ぎます。

でも、昔はこの方法はあまり使えなかったはずです。
なぜなら、ゾンビに囲まれて、籠城戦となってしまい、食料・物資が尽きてしまい、士気も低下してしまうからです。

しかし、現代においては、その心配はありません!


ドローンです。


ドローンで、食料・物資を調達し、ついでにタブレットも調達することで、僕たちは楽しくステイホームすることが出来ます。
アフターコロナ時代の教訓がココで活きるわけです。

水堀ですが、ゾンビがいない平常時では、景観を楽しんだり、釣りを嗜んでみたり、ボートをロマンチックに漕いだりと、さまざまな活用が可能です。
平常時にも邪魔にならないって重要ですよね。


そして次は攻撃です。
これはもう、毒餌でしょう。

普段使用しないけど、たまに使用するような施設(町内会の会議所とか)に、ゾンビ専用の毒餌を置いておきます。

ゾンビが発生すると、僕たちは水堀の敷かれたお家でステイホームしていますが、ゾンビは毒餌に釣られて、その施設に入っていきます。

そこで毒餌を食べて動けなくなったゾンビを、元気なゾンビが噛んで動けなくなるというループが回り続けるという仕組みです。


ゴキブリホイホイと同じです。


このゾンビホイホイを使って、ゾンビを撲滅していくのです。
まとめます。

「歩き回るゾンビに接触せず撲滅するためには、水堀に囲まれたお家でステイホームしつつ、ゾンビホイホイで自動的にゾンビを駆除できる仕組みを作っておく」

ふー。
これで今夜は安心して眠れそうです。(怖くて眠れなかったんです)

深津さんの記事は面白い記事ばかりなので、いつも楽しみにしています。
皆様もぜひ読んでみてください!

ではまたっ!


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