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健康⭐️

こんにちは。 生頼果奈(おうらいかな)です。
健康について勉強することが好きで、今日は中鎖脂肪酸にていて調べました。


ココナッツや母乳などに含まれる天然成分です。
一般の植物油に含まれるオレイン酸やリノール酸などと同じ「脂肪酸」の仲間です。

MCT(中鎖脂肪酸)は効率的なエネルギー源です。
一般の植物油に比べて速やかに消化・吸収されるので、エネルギーになりやすい特性があります。
つまり燃えやすいということてす。

最近はやっている中鎖脂肪酸。
では、短鎖脂肪酸と、長鎖脂肪酸についてもお話していきます。

一般的な油脂のほとんどは、長鎖脂肪酸を多く含みますが、食品中で短鎖・中鎖脂肪酸を豊富に含むものはそれ程多くなく、特に「短鎖脂肪酸」は、牛乳・乳製品以外の食品にはほとんど含まれず、牛乳・乳製品の特徴的な成分です。

「中鎖脂肪酸」についても、脂肪酸総量100g あたり10%未満の割合で含まれ、牛乳・乳製品には比較的多く含まれます。

中鎖脂肪酸をMCTと呼び、体脂肪がつきにくい油などと言われている。
長鎖脂肪酸との大きな違いは、MCTの吸収経路にある。長鎖脂肪酸で構成されている油脂(長鎖脂肪酸油)は小腸でリパーゼの作用を受けて分解されると、長鎖脂肪酸はリンパ管に入り静脈を経由して肝臓へたどり着く。
一方、MCTで構成されている油脂(MCT油)は、リパーゼの作用で分解されると、門脈を通り直接肝臓に取り込まれます。
このように、MCTは吸収速度が速く、エネルギーとして速やかに代謝されるため脂肪がつきにくいと言われている。

飽食の時代だからこそ、とるべき油、取りすぎてはいけない油を選択してとる必要があります。

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