見出し画像

砂の祭典 砂像製作

令和4年4月14日(金)
5月3日〜5日に開催される、「吹上浜砂の祭典」の砂像製作に参加しました。

市議会議員と教育委員会で一つの像を製作することになり、昨日から議員が2人ずつ担当しています。
私は30年砂像に関わって来たベテランの先輩議員とのペア、初心者の私に丁寧に指導していただきました。

製作するのは市役所エリアの入口、ウェルカムボードとなる「砂で作る夢と感動!    2022 吹上浜砂の祭典」責任重大です。 

全集中❗️

私は、「夢」と「2022」を仕上げました。
明朝体の文字は横線が細く、字画の多い「夢」は崩れてしまいました。根気よく修正し、崩れないうちに接着剤をスプレーします。
「2022」は3つの「2」が同じ字になるよう集中が必要でした。 

午後からは、型枠を外し下の段の製作に入りました。

型枠外しは、重労働
上の段の傾斜に合わせて、下地を作ります
裏側は、サンディー君とすなみちゃん

始めての製作でしたが、静かに砂と向き合う時間は新鮮でした。
少々腰は痛いですが、また参加したいと思います。

コロナの関係で、広い会場での開催は見送られ、昨年と同じく、市役所を中心とした街中開催となります。

スケールは小さいですが、製作の過程を見られて面白いとのご意見もいただいています。
お近くにお立ち寄りの際は、是非足を止めてご見学してください。
車を運転中の脇見は、止めてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?