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日清丸紅飼料株式会社立地協定書調印式

令和4年10月11日(火)
日清丸紅飼料株式会社の研究開発施設に係る立地協定書調印式が、笠沙恵比寿で開催されました。
 
令和2年3月に閉館し、譲渡先を公募していた笠沙恵比寿を日清丸紅飼料に売却譲渡することが9月議会で承認され、本日の協定書調印の運びとなりました。

日清丸紅飼料株式会社は畜産・水産飼料の生産・販売をしており、鹿児島市にも工場があります。
令和5年4月改修工事を着工、令和6年4月から水産研究所として操業予定。従業員12名が愛知県から移転、新規採用は地元から3名とのこと。

環境負荷低減やSDGsに取組む水産飼料総合研究所が、南さつま市が誇れる施設となることを大いに期待します。

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