見出し画像

かごしま国体解散総会

令和6年3月14日(木)
令和5年10月に特別国民体育大会として開催された「燃ゆる感動 かごしま国体」の南さつま市実行委員会の解散総会が開催されました。

収支決算では、予算に対し執行されなかった残額9,328万円が市の会計へ返納されることが承認されました。

開催準備経過については、資料説明に加え「かごしま国体のビデオ」のダイジェスト版で振り返りました。

ボランティアとして参加した2023年5月のデモンストレーションスポーツ サイクリング大会、6月のスポーツクライミング競技リハーサル大会、そして10月の国体サッカー少年男子、同じく10月開催の障害者スポーツ大会の車椅子バスケットボール競技、陸上競技

開会前の7月、ランナーとして議員仲間と参加した炬火リレーなど、多くの貴重な体験をさせていただきました。
鹿児島では51年ぶり、そして最後の国民体育大会として記憶に残るイベントとなりました。

実行委員会の目的が達成されたため、会の解散と会則の廃止が承認され、協議を終了しました。

コロナによる開催延期により、2016年に始まった準備は2023年の実施まで7年間の長い活動となりました。
総会の最後のまとめを話された、国体推進室長をはじめ職員の皆さんに大きな拍手が送られました。
本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?