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全国障スポ①

令和5年10月27日(金)
かごしま国体に続いて、特別全国障害者スポーツ大会が、10/28〜10/30に開催されます。

全国障害者スポーツ大会の
シンボルマーク

21世紀の「21」をモチーフに、障がい者の「走る」「跳ぶ」「泳ぐ」姿をデザイン。
4つのカラーは「北海道(青=海)」「本州(緑=大地)」「四国(黄=光)」「九州(赤=太陽)」を表し、全国のパラスポーツの交流の場として、人と人との交流、地域との連帯を深める全国障害者スポーツ大会の未来への飛躍をシンボライズした。(財団法人日本パラスポーツ協会)

大会に先立って公式練習が各会場で行われ、車椅子バスケットボール会場(いちき串木野市総会体育館)でボランティア活動を行いました。

来場者を迎える準備が完了しました
バリアフリー体育館、床保護の靴カバー
鹿児島県チームのハイスピードパス回し
福島県の激しいぶつかり稽古?
女性選手も強い
対戦する愛知県チームのシュート練習
良く決まる、手強い!
10/28(土)と29(日)に鹿児島を含む7チームが熱戦を繰り広げます。
情報保障席(障スポならでは?障害者に優しい社会なら当たり前)
手話関係者と話す機会があり、いろいろご助言いただきました

大会初日には、エキシビジョンゲームとして、車いすツインバスケットボール(両手両足に麻痺がある障害者のためのスポーツで、通常のバスケットゴールの他に1.2メートルの低いゴールを使用。 通常のゴールと低いゴールを2組使用することから「ツイン」という名前がついている)も行われることになっています。
ぜひ、足をお運びください。

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