見出し画像

砂の祭典

令和4年5月3日〜5日
南さつま市役所を中心に、令和4年砂の祭典が開催されました。

5/2 前夜祭

開催に先立ち2日夜、いにしえホールで前夜祭が行われ、姉妹都市の旭川市長を始め、県・近隣市より多くの来賓においでいただきました。
また今回初めてバーレーン王国の大使がお見えになり、スピーチされました。

バーレーン王国駐日大使
アハメッド・アルドーセリ氏
第34回笠沙フェスタ

祭典期間初日の5月3日には片浦港で笠沙フェスタが開催され、イカダ釣りや漁船クルージングは大人気でした。

漁船クルージング


私は鹿児島大学水産学部の大富教授の出前講座を受講しました。
南さつま市や錦江湾で採れる深海魚は今まで捨てられていましたが、美味しいものが多く食料資源として活用され始めています。
南さつま市ではまだ漁獲量が少ないとのことですが、観光資源としても期待しているところです。

深海魚講座
加世田麓の武家屋敷を走るトゥクトゥク
現存する古民家が開放され、見学できました。

夜間は砂像のライトアップや花火もイベントを盛り上げました。

製作した砂像と市役所のライトアップ

コロナにより2年連続で、「まちなか開催」となりました。早く収束し.本来の規模で多くの皆様に楽しんでいただければと願います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?