砂の祭典
令和4年5月3日〜5日
南さつま市役所を中心に、令和4年砂の祭典が開催されました。
開催に先立ち2日夜、いにしえホールで前夜祭が行われ、姉妹都市の旭川市長を始め、県・近隣市より多くの来賓においでいただきました。
また今回初めてバーレーン王国の大使がお見えになり、スピーチされました。
祭典期間初日の5月3日には片浦港で笠沙フェスタが開催され、イカダ釣りや漁船クルージングは大人気でした。
私は鹿児島大学水産学部の大富教授の出前講座を受講しました。
南さつま市や錦江湾で採れる深海魚は今まで捨てられていましたが、美味しいものが多く食料資源として活用され始めています。
南さつま市ではまだ漁獲量が少ないとのことですが、観光資源としても期待しているところです。
夜間は砂像のライトアップや花火もイベントを盛り上げました。
コロナにより2年連続で、「まちなか開催」となりました。早く収束し.本来の規模で多くの皆様に楽しんでいただければと願います。
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