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市と県立加世田常潤高校の連携協定

令和4年6月11日(土)
南さつま市では自然循環型農業の促進を積極的に進めているが、研修ほ場等がなく、研修生の受入や新規就農者を増やすことが出来なかった。
「みどりの食料システム戦略」により、常潤高校と連携して、有機農業の研修圃場を確保し、有機農業の新規就農の育成を行うともに、学校給食に有機野菜を提供、食育授業を通じて有機農業への理解促進を図る。

連携協定書締結

九州で2番目の広さの農場を少ない生徒さんだけでは管理が難しい。
一方、私たちが参加する「ありのまま分校」が活用する圃場がない。
60aの圃場を借り受けることで、お互いにメリットある。

金(色)のスコップが贈られました
参加者が自然堆肥作りを体験


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