あれって、お坊さんや牧師さんみたいな役割を果たしていたんだな。

私のおじいちゃんは酔っぱらった時に「人間としての在り方」とか「人の道」を説教するような人だったことを思い出した。

あれって、お坊さんや牧師さんみたいな役割を果たしていたんだな。
ただの農家だったんだけど。

話の内容は『道をひらく』(松下 幸之助:著)に書かれているような、あんな感じ。

私の在り方はいろんな人から影響を受けているんだな。

私はいまでは「無神論者」だが、考え方としては宗教の影響を多分に受けている。

”カミサマ”は信じないが、人の輪を乱さないために彼らの物語を私は欲する。

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